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ATの操作教えて下さい
ATの操作教えて下さい 今現在もMTを乗り続けています 車検で代車を借りたのですが ギアで解らない事があります N L 2ってなんでしょうか? とりあえずはP、D、Rで事足りてる気がするのですが・・・ ギア全体では P、R、N、D、2、Lとなっています Pは駐車 Rはバック Nはニュートラル Dはドライブ なので とりあえずはP、R、Dで運転しています 質問ですが ニュートラルはいつ使用するのでしょうか? Dの下にある2とLは何につかうのでしょうか? よろしくお願いします
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2:2速です。エンジンブレーキを必要とする場合に使います。 L:1速です。急な下り坂など、強力なエンジンブレーキが必要な時使います。「1」になっている車種もありますが、基本同じです。
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NO17さんの補足をします。 今の車はブレーキは油圧(倍増装置付)を使っています。 エンジンがかかっていない状態では当然ブレーキの倍増装置が動作しませんから、ブレーキは思い切り 踏まないと効かないことになります。牽引で前の車がブレーキを踏んだら衝突しかねません。 パワーステアリングも効きませんから、重ステになりますね。 そんな事から牽引と言えば積載車に載せるときとか、雪道でスタックしたときなどで引っ張りあげる時を言います。 2、Lは主に急な下り坂で、Dレンジでのエンジンブレーキでは不足。 長い間フットブレーキを踏む込むことにより、ブレーキが利かなくなるフエード現象を避けるために 低いギア(2・L)を選択して使います。
- santana-3
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No7です、度々すいません。 前の回答でNは「牽引」の時に使用すると書きました。 Nでは牽引しないと言う回答もありますし、他の方も牽引に使うと言う回答もあります。 正確には「ATは長時間・長距離の牽引は故障の原因になるので不可です」 取り扱い説明書にも書いてありますが、他の車で長い距離を牽引しては不具合が発生するようです。 私の回答に書いた牽引とは、5~10メートル程の短い距離の引っ張り。例えば雪道でスタックしてJAFを呼んで引っ張り出してもらう時。 或いは、故障して動かない時、キャリアカーに載せる時ウィンチで引く時、等緊急時にチョイと引っ張る時にNレンジに入れます。 説明不足で申し訳ありませんでした。
>ニュートラルはいつ使用するのでしょうか? 牽引するとき。
- panoram
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MTもATもシフトが自動か手動かの違いだけでギアの役割は同じです。 2は2速固定 Lは1速固定です。
- arukie
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もう回答は出尽くしているようですが・・・ 2とLは2ndとLow Dであれば、Low、2(second)、3(third)・・・と自動変速していきますが、 2とLはホールドされます。 坂道でのエンジンブレーキや滑りやすい路面で2nd発進する場合等に使います。 また、ホールドされる事を上手く生かせば、 加速時に高回転までエンジンを回すことも可能です。 Dレンジでは早めにシフトアップされますが、L→2→Dとシフトさせることにより エンジンを回して引っ張る力を増すことが可能。 なかにはスポーツモード等の名称で、 エンジンを高回転まで回してからシフトアップさせるセレクト機能の付いたATもありますけど。 もし、モードセレクトが無いようであれば、 積極的にシフト操作することによりキビキビと運転することが可能です。 あとPレンジに入れるときは、完全に止まっている状態で入れないとミッションを壊しますのでご注意を。(駐車するときにほとんど止まったけどまだ動いている様なとき)
- fxq11011
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最近のATはエンジン始動のときは、PまたはNでないと始動しないはず。 もっとも、駐車はPにしていますので、Nで始動することはほとんどありませんが。 シフトダウンについて、ポジションに対して車速が速すぎるとATがストールを起こし、エンジンブレーキが全く効きません(MTのギア抜けと同じ感覚になる)、使用できるスピードの把握が必要と、効き始めるのに一瞬のタイムラグがあります、2000cc以下の車は2dへのシフトダウンはあまり実用的ではありません。 あえて、2とLを使うときといえば、負荷が軽くなってもスピードが出ては困る時、例 雪道での発進【2】、入口が急坂の車庫へ前から入れるとき【Lまたは2。】
- o-sai
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ニュートラルは基本的には使いません。 牽引も、AT車はジョイントを外すか駆動輪をジャッキアップして行います。 進行方向を逆転させる場合はゆっくり操作するのがATの為にはいいので、 その為に作ったのが起源のようです。 Pと違ってロック機構が無いので「坂では動く」という状態なので、ブレーキと併用します。 2とLはエンジンブレーキが必用な時や、滑りやすい路面での発進時に使います。 (取説にも記載されてますよ) マニュアルミッションに乗り慣れた人がATに乗ると、エンジンブレーキが効かな過ぎると感じて やたらとブレーキを踏んでしまいます。 なので、ATに慣れるまではシフトダウンしたくなりますね。 AT全盛の昨今、首都高などでMT車が前走してるとエンジンブレーキを使った走りで追走し難いです。 (車間距離が不安定になりがち) AT車の動きも知ってるドライバーがMT車に乗ってくれるといいんですけどね。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
>メーカーのよってATFラインの違いにより、Pレンジで長時間アイドリングしているとATFの温度>が上昇してしまうのでNレンジでアイドリングさせる ATFの量をゲージで計測する時に、PレンジではなくNレンジの位置を指定しているATです。 だたし、温度上昇はすぐにAT機構が故障するわけではありません。予防の為です。
- BP9outback
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>メーカーのよってATFラインの違いにより、Pレンジで長時間アイドリングしているとATFの温度>が上昇してしまうのでNレンジでアイドリングさせる 初耳 国産車ではないと思いますが・・・ アメ車? 3速ATなら 2で セカンドです 下り坂などでのエンジンブレーキや 雪道や 滑りやすい 道でのセカンド発進などで使用します。 上り坂で 3速では、ギア比が高すぎ パワーが無くなる道の場合 Dレンジのままでは、3速へシフトアップしてしまうので シフトアップしないよう 2レンジで ホールド(Keep) 4速ATなら シフトレバーとかに OD(オーバードライブスイッチ)があると思います これは 4速ODを ON/OFFするスイッチで 4速 3速の切り替えに使用します。 高速道路 SAやICへ入る際 アクセルOFF 減速後 ODスイッチOFF フットブレーキを少し踏み2速へ シフダウンし Pへ といった使い方 Lは ギア比が低いので 急勾配の下りを徐行で下る等のエンジンブレーキに使用します。 フットブレーキだけでは 怖いので Lレンジにします。 Dレンジで 急勾配を徐行で下るのは 怖いです フットブレーキを 弱めても エンジンブレーキが 強制的に効いてるので 安心安全 通常走行(平坦)では Lはほとんど使用しません
- tutan-desu
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一般道ならそれで十分です。2、Lは急な長い下り坂などでエンジンブレーキを使う際に入れます。雪道なども有効です。私も30年運転していますが、Nはほとんど使用しませんね。故障時の牽引の際に使うくらいでしょうか。
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お礼
一人一人お礼を付けるべきなのでしょうが 沢山の回答を頂いたのでまとめてのお礼で申し訳ありません みなさん回答ありがとうございます なるほどと合点がいきました みなさんの回答で思い出しました エンジンブレーキ用に低速ギアが付いてましたね、なるほど~ ニュートラルに関してはあまり使わない様ですね N、Dに間にRがあるので信号待ちなんかで使うのは気持ち悪いって感想です そもそも、クラッチの場所にフットブレーキ(サイドブレーキ)があるので 間違って操作しそうなので P、D、Rだけの操作を心がけます なんせ数日だけですし^^;;