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ATシフトチェンジの際のレバーについて
- ATでのシフトチェンジはブレーキを踏む必要があるのか
- 停止している際に坂道などでシフトチェンジするとレバーが引っ掛かる
- ミッションの故障を心配している
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No.3さんのご意見と重複しますが・・・。 坂道で停車する時のシフトポジションは 「P」 ではありませんか? このレンジは、機械的にATの歯車を止める構造になってます。 (下記図参照。) ここまで簡単な構造ではありませんが、考え方としては、まあ こんなふうです。 坂道でブレーキ踏んで停まると、直結したATギアも止まります。 その状態で、シフトレバーを「P」に入れると、「ロックレバー」が ATギアにかみ合い、ギアの これ以上の回転を阻止します。 ATギアが回転を阻まれると、タイヤも動き得なくなります。 ・・・これが、ATによる「パーキング機能」です。 こういう構造ですので、坂道では「ロックレバー」が「ATギア」に噛み合っても 足をブレーキから離せば、タイヤは回ろうとし、つられてATギアも回転します。 そうなると、ギアとロックレバーは強い荷重で押し合うことになりますね? これが、つぎにシフトレバーを動かそうとした時の抵抗になるのです。 ガッチリ噛み合ったものをムリヤリ引き抜くのですから。 こうならなくするには、坂で停まったら、 (1) ブレーキを強くふんだまま (2) Pレンジにシフトする (3) サイドブレーキを「強く」かける(レバーを引く、ペダルを踏む) (4) 踏んでたブレーキペダルから足を離す。 です。 こうすれば、先にタイヤの回転が止められてますので、 ブレーキペダルから足を離しても、ロックレバーにATギアからの荷重が のしかかることはないのです。 ・・・私は、坂で停まる時は、サイドブレーキかけてても フットブレーキを踏んだままにしており、信号待ち程度ならば、 「P」にシフトもしません。「D」のままです。 クルマを離れなければならない時は、それだけでズリ下がらないくらいに サイドを思い切りかけ、それから 「P」 にシフトするほど、気をつかってます。 機械的な負担を、ギアにかけたくありませんから。 ・・・そういう質問ではなく、 「N」から「R、D」にシフトし難いのであれば、また別ですが。
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>停止している際に、特に坂道などの重力が掛かるところでシフトチェンジする際は(RかD)、ブレーキを強く踏まないと【レバーそのもの】がガクン(引っ掛かるような)となりませんか? パーキングブレーキを掛けていなければ、ギアの噛み合いで停止しているので、ちょっとした坂道での停止でも上記のような事は日常茶飯事に起こります。 >ブレーキを強く踏んでもチェンジする際にレバーが引っ掛かるようにガクンとなります。 ここで言うブレーキとは、フットブレーキのことですよね? 上にも書いたとおり、停止時にパーキングブレーキをかけていなければ、ギアチェンジの時にはフットブレーキを強く踏んでも同じことになります。 私もめったにパーキングブレーキはかけませんでしたが、明らかに坂道とわかっているときは、かけていました。11万km乗りましたが特に問題は無かったです。 まあ、そうは言ってもあまり機械には良いことではないですね。
- 4 1/2(@1143)
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最近の車のATシフトレバーって、単なるスイッチなんですけどね。
- angel0331
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一度修理業者に診てもらった方が良いかもしれません。 ひょっとしたら エンジンマウントやミッションマウントなどが ヘタっているか一部切れているかもしれません。 その為シフト時などで エンジンミッションのユニットが正常時より大きく揺れ そのショックがシフトリンクを伝わりレバーに来ているかもしれません。 単にレバーやシフトリンクのブッシュ類や動きが悪くなつただけかもしれませんが 診ないことには判断できませんので 一度整備士に診て貰うと良いと思いますよ。