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東大の漢文はセンターみたいにはじめから注がふりつけられてないのですが
漢文を読むにあたって注を見るのは大切だと思うのですが、東大の場合は 本文を読んでいっても他大学のように米印などで注の位置を示してくれてません。 なので何度も、本文と注が書いてあるところとを比べて、注のところに載ってたらその意味を調べる・・・っていう読み方になると思いますが、 そこで聞きたいのは 1:知らなさそうな漢字が出たときに注を見てみる 2:読む前にどこに注がふられてるのかを調べておいて、センターみたいに 自分で米印などを先にうっておく どちらをみなさんはしてるのでしょうか? やっぱり1のほうが早いでしょうか?
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今は知らないけれど、かつては理系で出される国語はすべて文系と同じ問題 (大問の数が違うだけ)だったので、理系の私が答えてもいいですよね。 言うまでもなく1の方法でしょう。 2のような小賢しいマネはしません。魚を頭からかじるように、 バリバリ頭からできるだけ白文で意味を捉えようとして読みます。 レ点や一二点は読み慣れていると浮き出て見えるものです。 わからない漢字があっても、注を読む前に(注があろうとなかろうと) 初読では類推して通します。東大国語に細かい策は不要です。
お礼
ありがとうございます。 やはり普通に読むのがベストなんですね。 類推して読むようにも心がけます