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貯めるなら財形かマル優かどちらがいいでしょうか

主人の勤務先の財形貯蓄では20%の分離課税になっています。 また、私がマル優(小額貯蓄非課税制度)対象者なので、マル優での貯蓄もしています。 これから資金を増やしていくにあたって、財形貯蓄を利用して積み立て貯金をしたほうがいいのか、マル優で積み立てをしたほうがいいのか、よく分かりません。 単純に考えればマル優は非課税なのでマル優での貯蓄がよいような気もしますが・・。 またマル優には上限がありますので上限近くなると移し変えなどは必要になるだろうとも思っています。 皆さんのご意見をいただけませんでしょうか。

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回答No.3

源泉分離課税(20%)がいくらになるのか考えてみましょう。 100万円預けて、 マル優が年利0.5%とします。利息は5千円です。 財形が年利0.6%とします。税引き後4千8百円。 その差200円です。 利率が高ければ20%は大きいです。ですが、現在の様な超低金利時代、20%の影響よりも、年利差の方が影響大です。 財形とマル優運用予定の預金の年利が同じなら、マル優を使った方が有利でしょうが、そうでなければ、一度、実際に計算して見ることを進めます。 蛇足ですが、夫の収入を妻名義で預ける場合、場合によっては贈与とみなされる可能性があります。気を付けてくださいね。

emihukik
質問者

お礼

分かりやすい例をありがとうございます! たしかに今の時代は年利差のほうが大きいですね。 贈与とみなされないよう気をつけます。 お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

 一般財形は課税されますが、住宅財形、年金財形は550万まで非課税なのはご存じでしょうか。両者とも使途が限定されますが(目的外で払出すと課税されます)。詳しくはリンク先をご覧下さい。 http://www.ehdo.go.jp/zaikei/zaikei.html  ところで「資金」というのは、質問者様、ご主人様どちらの財産でしょうか。場合によっては贈与ととられ、贈与税が課税される可能性もあります。「夫婦は一心同体」は、財産の上では通用しません。誰の所有か区別する必要があります。

emihukik
質問者

補足

ありがとうございます。 住宅財形、年金財形は非課税が550万までなのは知りませんでした。用途はまだはっきりきまっていませんがとりあえずお金をためようということで財形ならば一般財形でいこうと思っています。 資金とは主人のお金ですが、毎月定額を私の口座に移して私名義(マル優)でためることを考えていました。月5万は越えないと思います。 ただ毎月わざわざ移す手間を考えると、手間が省けるという点でも財形がいいのかなという気がしています。

noname#109588
noname#109588
回答No.1

財形でも、住宅財形、年金財形は550万まで非課税ですよ。 財形では将来、住宅を購入される場合は、残高の10倍まで低利の融資が受けられる特典があります。 マル優は350万円まで非課税で、これとは別枠で特別マル優というものがあります。 特別マル優は国債、地方債の購入した場合、元本350万円まで非課税になります。 しかし、今は低金利ですので非課税にこだわっても意味がありません。

emihukik
質問者

補足

ありがとうございます。財形を行うとしたら一般財形で行う予定です。私からの最初の質問が十分でなくてすみません。 マル優と特別マル優は申請済みで、そこでの貯蓄を始めています。 マル優の口座に集中してお金をためるようにしていったらいいのか、財形でためていったらいいのか悩んでいるところです。 確かにいまは低金利ですね・・・マル優の口座は比較的高いところのネットバンクにしているのですが・・やはりあまり意味はないということなんでしょうか。

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