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恐ろしいほどの自由

理由や原因を求めなければ、 人は、恐ろしく自由ではないでしょうか。 その恐怖ゆえに人は自分自身を束縛するのでしょうか。

みんなの回答

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.3

それは単なる無謀という気がしますけど。 死んだら自由というのと同根な気がしますが。 ルール (ガイドライン、法則、理論) のないところに自由という言葉の意味はないですね。それは言葉の定義から明らかです。死んでないなら生きてますよね? と言うのと同じくらい意味が無い。 自由の法則を見つけ出すために人は一生懸命生きるし、より良く生きるために自由を見つめるんですよね。 >その恐怖ゆえに人は自分自身を束縛するのでしょうか。 自由とは、自分自身をどう束縛するかが自由という意味で、束縛がなくてもうまくいくという意味じゃないです。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 これが本当にできるのはたぶんお釈迦様くらいですから無謀という事はないと思いますよ。

回答No.2

こんにちは。私も同感です。恐ろしいかどうかは人の価値観や信念体系によると思いますが、私たちの世界はシンプル過ぎ、その周辺に恐れを抱き、自らの意思で、それは無意識的にも意識的にも、自分自身を制限という枠組みを作り、あえて複雑にしているように感じます。 まさに、私達は外側または自分の体験から来る内側の正当化などによって、様々な事象に理由や原因を自らの意思で作り、そのストーリーに縛られて傷付いたりしています。 そのストーリーさえ作らずに、全ての出来事を個人的に受け取らずに完全な観察者になれば、人それぞれのユニークさを認める事ができると同時に自分自身も認める事ができ、私たちはシンプルに自由になります。本来私たちはそのように自由に生きる事ができると私は感じています。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分を縛っているのは自分自身であることに気づくことが出来れば人は本当の自由を手に入れられるのかもしれませんね。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

ある漫画に自由な存在は傍観者であること、という記述がありました。 この世で起こる全てが他人事なら自由でいられるかもしれません。 自由=恐怖については疑問がありますが、人それぞれで一概には言えないでしょう。自由を恐怖に感じない人はいるでしょう。全てが同一の存在ではないでしょう。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 完全な傍観者になれるというのはすごいことです。 この世界の仕組みを理解したという事ですから。

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