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遠赤外線ストーブは本当に温かいの?

遠赤外線電気ストーブと、そうではない普通の電気ストーブとを比較した場合で教えてください。 遠赤外線の方が本当に温かいですか? 遠赤外線って本当に効果あるんですか? 電気ストーブ購入にあたり迷ってます。

みんなの回答

  • sunchild12
  • ベストアンサー率49% (730/1472)
回答No.4

最近の電気ストーブには、多くの物で「遠赤外線」と表示されているものがありますが、ヒーターの種類によって暖かさはマチマチです。 タイプのヒーターが2~3本の昔からよくあるタイプの物と カーボンヒーター等(カーボンヒーター=ヒーター自身が黒い金属の様な見た目)を利用したタイプの物では暖かさは全く違います。 特に、ダイキンのセラムヒートは暖かいです。 従来の「電気ストーブ」は距離が離れるに従って暖かさは弱まりますが、 カーボンのヒーターは、距離が相当離れても空気中に温度が吸収されず、石油ストーブなみの暖かさを感じる事ができますよ。 当然、価格も相当違います。 従来の電気ストーブなら、3千円~あるでしょうが、 カーボンヒーターの物は一万円前後~、 ダイキンのセラムヒートは、二万円前後と言った感じでしょうか。

noname#165119
質問者

お礼

4000円くらいで買える遠赤外線ストーブはどうでしょう?

  • rpm243
  • ベストアンサー率8% (186/2090)
回答No.3

用途 得意が違います 野外で使っても暖かいのが遠赤外線

  • cider135
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

遠赤外線を利用した暖かグッズは暖房器具に限らず沢山販売されていますが、私は正直眉唾と思っています。 理由は以下の通りです。 1)放射されるエネルギーのピーク波長は温度によって一意に決まり、波長ごとの放射率の差はその中での差でしかない。そしていかなる物体も黒体を超える放射率をもつことはできない。また、赤外線を出さずに遠赤外線を選択的に放射する材質が暖房機の発熱体に用いられているとは考えづらい。 2)遠赤外線を選択的に放出するためには、発熱体の温度を下げなければならない。しかし放射エネルギーは絶対温度の4乗に比例するため、温度を下げると放射熱の総量が小さくなり、放射型の暖房機として機能しない。 3)そもそも遠赤外線は近赤外線より体を温めやすいという根拠が不明。赤外線はいずれも人体や衣服によく吸収される。厳密には極僅かな差があるかもしれないが、誤差の範囲。またこの理由により、赤外線によって温まるのは主に衣服の表面であり、「遠赤外線は体の中から温める」という説明は眉唾。 蛇足ですが、電気店などに行くと、電気ヒーターの効率を比較しているPOPをよく見かけます。これも「?」と思っています。ジュール熱を使っている限り理論的には消費電力=発熱量ですから、機器による効率の差はありません。(エアコンは別の仕組みで暖めているので異なります。) 人体にどの程度効率良く伝わるか、あるいは人体の中で特に暖める必要のある部分に届くか、という差は暖房機によってもちろんあるでしょうが、これは設置場所等の使用条件によって全く変わってしまいます。一律に数値で表すことのできるものではありません。

参考URL:
http://www.fintech.co.jp/hikaributuri-hosoku1.htm
  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.1

基本的に同じ消費電力であれば 材質に遠赤外線が出やすい物を使った方が暖かい。 放射してぶつかった物質が直接暖かくなるので 断熱効果の高い部屋や 人体の暖めたい場所に直接当てるのが効果的。 ただし空気を暖めることは苦手。

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