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台湾にもかな文字のような表意文字があると聞いたんですが本当ですか
台湾にもかな文字のような表意文字があると聞いたんですが本当ですか それは学校で習いますか それは香港マカオとか、シンガポールや中国でも使われてるんですか?
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- alasam
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回答No.2
本当です。 注音符号(ちゅういんふごう / ちゅうおんふごう)のことです。 ポポモフォとも呼ばれています。 漢字を簡略化して出来たという点ではかな文字と似ています。 台湾の小学校でならいます。 学校で日本人が漢字の読みを習うとき平仮名をつけるのと同じ感覚で 現地の教科書や子供向けの本には、ふりがなの様に使われています。 ただし漢字が書ける様になると使う事は無いため 日本の仮名文字とは多少、機能が異なります。 まれにスラングとしてわざと漢字を使わずに注音でブログなどの文章を書く場合があります。 また、パソコン入力の際に注音を使う事が多いです。 他にも入力手段がありますが、やはり台湾で一番普及しているのは注音です。 香港マカオなど台湾以外では使われません。
- acephale
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回答No.1
かな文字は表意文字ではなく表音文字ですが・・・ それはおそらく勘違いであろうとして、 質問者さまがお知りになりたいのは「注音符号」のことではないでしょうか。 具体的な内容についてはGoogleで検索していただくのが手っ取り早いかと思います。 現在この注音符号を利用しているのはほとんど台湾だけで、 ほかの中国語圏はアルファベットのピンインを利用しています。 ピンインだと発音表記がやたら長くなるのですが、 この注音符号だと1音節が3文字以内に収まるので覚えてしまえばけっこう便利ですよ。
お礼
ありがとう そうです表音文字です