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身長差がある場合の背負い投げ
例えば、投げる人が160センチ、投げられる人が190センチだった場合、背負い投げ又は一本背負いは不可能ですよね? そもそも相手の足のかかとが浮くような崩しは不可能ですよね? 相手の体の斜め上に崩す必要があるのですから身長が低ければ不可能な技ですよね? まだ白帯の質問です。よろしくお願いします。
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こんにちは。 不可能ではないと思いますけど。 手が長くなりますから手首だけを引っ張ってもダメで、片手で手首、片手で肘~肩に近い方を持って担げば十分可能です。 この場合は、斜め上に崩す、というよりは前のめりに崩した方が有効でしょう。 全ての技においてパターンを固定してしまわない方がいいかもしれません。
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- myeyesonly
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他の方のお礼見て一点気付きました。 崩しについての捕らえ方を間違ってませんか? 一本背負いや背負い投げで「相手のかかとを浮かす」という崩し方をしたりはしないと思います。 それではまさに「力技」になってしまい、相手を根こそぎ引っこ抜くような技になっちゃいますね。 そうではなく、相手の重心の位置を前後でも左右でもずらしてしまって、簡単に転がるような状態にするのが「崩し」のはずです。 その際、かかとは着いてる事も浮いてる事もあります。 重心が定まってない相手なら極論すれば指一本で押しても転がります。 その状態で腕を巻き込んで投げるのは難しい話ではないと思います。 上下方向の崩しってのはあんまり聞いたことない気がしますけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。いまいち崩しについて理解しきれていない部分がありそうです。。、
- gadovoa
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何をいってるのですかぁぁぁ 投げる人の身長が低い方が投げやすいですよ。 巻き込みやすいので。 経験から逆の方がやりにくいです。どうしても力技になってしまうので。 崩しさえきちんと出来ていれば体重差身長差は関係ありませんよ。 技量に差があれば当然難しくなりますが。 お互いに白帯ならそう差はありませんよ。 練習あるのみです。 不可能と諦める前に「やってやる!」という気構え位あっても良いと思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。でかい相手のかかとを浮かすような崩しなんて方法が思い浮かびません、理論敵にもありえないと思ってしまいます。 確かに小さいほうが入りやすいですよね。
- Forseti
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http://www.sanspo.com/athens2004/judo/news/0817/jd2004081732.html この記事によると、谷本は20センチの身長差がありながら背負ったようですね。 http://www.sponichi.co.jp/olympic/special/selection/judo100over/KFullNormal20080225030.html この記事によると、棟田は30センチ以上の身長差がありながら背負いで攻めたようですね。 つまり可能なのです。しかも国際大会。高い次元で実力の拮抗した相手にかけたということは、つまりは修練次第ですね。
お礼
どうこうより練習で覚えるしかないですね。。ご回答ありがとうございます。崩しが分からず行き詰っております。
不可能です。組む云々ではなく、懐に入っても相手に包まれる形になるだけですから。
お礼
なるほど、ご回答ありがとうございます。
お礼
とっても参考になります!僕はどうしてもおっしゃるとおりパターンを固定してしまっているようです。 前のめりに崩すですか!思いつきませんでした。ご回答ありがとうございます。