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障害者でも独習できるスペイン語教材

障害者の友人が初級文法を終えたと言うので、おすすめの独習用教材(書籍のみ)を教えてください。 大学は健常者だったころ1年だけ通いました。 ・重度障害で病院に長期入院中(ほぼ永住状態です) ・耳はほとんど聞こえません(音声教材はムリ) ・声は出ません(気管を切開しているため) ・弱視で細かい活字は読めません(拡大鏡を使っています) ・手で字を書けません(障害者用装置を使ってPC上で文章を書きます) ・日英バイリンガルなので、解説は日英どちらでもOK。 ハワイの大学で1年間スペイン語の初級の授業を受け、その後は病院で「SPANISH FOR BEGINNERS」というテキストで文法を復習しました。教える人が周りにいないので、できれば丁寧な解説が出ているものがよいとのことです。

みんなの回答

  • multi_pon
  • ベストアンサー率40% (240/589)
回答No.3

こんにちは。 ページをめくるのとマウスを使うのはどちらが簡単に出来るでしょうか。 マウス、あるいはパッドやトラックボールの方が楽でしたら Webで提供されている、例えばBBS languageなどのようなサイトを 拡大鏡でご覧になるのがいいと思います。 NHKサイトでもスペイン語記事が読めますので練習になると思います。 主要言語は揃っています。音声がついていますが適宜無視して 使ってもよいでしょう BBS language http://www.bbc.co.uk/languages/ NHK World http://www.nhk.or.jp/nhkworld/spanish/top/index.html 弱視の方ですと点字ではなく拡大鏡になりますが、 印刷されたものですとやはり文字が小さく読みにくいかもしれませんね。 もしそれでもなんとか可能でしたら初級文法を終えられているとのことですので 読み物などはいかがでしょう。 Easy Spanish Reader http://www.amazon.co.jp/Easy-Spanish-Reader/dp/0071428062/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=english-books&qid=1253619896&sr=8-2 教えてくれる人がいないとのことですが、パソコンで文字入力が出来れば こちらのサイトでわからないところを聞いたり、メル友を作るなどしても 良いと思います。

noname#118466
noname#118466
回答No.2

パソコンが操作可能ならインターネットが使える環境を整えてもらいインターネットを通じて独習するのがよいような気がします。 インターネットであれば独習とともに実力に応じてスペイン本国や中南米の語学講座や新聞などを見ることも出来ます。NHKの海外放送も スペイン語(文字情報)版があります。 ウエブ講座はたくさんありますが2-3例を挙げます。現地の子供向けでも勉強になります。 講座 http://urbanext.illinois.edu/espanol/kids.html http://www.profesorenlinea.cl/index.htm http://www.nanzan-u.ac.jp/~ktaka/ 新聞 http://www.elnuevoherald.com/ http://www.japonenespanol.com/

noname#97497
noname#97497
回答No.1

この質問、ちょっと不自然さを感じますが、まさか、釣りじゃないでしょうね。これだけの障害を抱えていれば、外国語以前に、母国語でのコミュニケーションも十分に出来ないですよね。それでいて、外国語を学ぶ目的は何でしょうか? それよりも、ドイツ語とかスペイン語以前にやるべきことがあります。先ず、gardenernagaさんが日英の点字を覚えて、これを gardenernagaさんの友人に根気強く教えることです。でも、gardenernagaさんが肉親以上にその友人のために献身的になれるでしょうか。周りに教える人がいなければ、gardenernagaさんが教える人にならなければなりません。

gardenernaga
質問者

補足

わたしも彼に数年ぶりに再会したときは、変わり果てた姿に驚き、涙すら出ませんでした。信じられないほどの重度の障害を負っていて、第三者が見れば生きているのがやっとなのですが、それでも本人は希望を捨てずに毎日を過ごしているので、せめて友人としてできる事はと、こういう形で応援しています。 幸い点字を必要とするほど視力は落ちていません。第一、指先の感覚がほとんどないそうです。左手の2本の指だけがパタパタと動かせるので、身障者用意志伝達ソフト「伝の心」を使って、当人はPC上に大きなフォントで字を書き、周囲の人はホワイトボードに大きく字を書き、コミュニケーションをとることができます(ただし一分間に7,8字がやっとで非常に時間がかかります)。勉強のときはテキストをPC上に書き写して、それを何度も読んで勉強しているのだとか。 本人が都内のインターナショナルスクール出身なので、そのころのクラスメート(外交官や企業経営者の子弟)が世界中にいるから、いつか彼らを訪ねてみたいというのが本人の夢だそうです。まずは大学に復学してヨーロッパ史を専攻したいのだとか(実際には通えないので、通信教育なども視野に入れています)。 「伝の心」というソフトの欠陥なのか、メールのやりとりはできても、ほかのインターネットの機能は使えないそうです。PC買い換えも提案したのですが、悪名高い障害者自立支援法の規定によって、新たなPCに「伝の心」をインストールすることが禁じられているそうです。 ★先日、とりあえず、東京大学教養学部で編集したドイツ語とスペイン語のテキストをアマゾンから送りました(まだレベルが追いついていない気もしますが)。

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