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日本政府が霊魂の存在を認めたら

日本政府が霊魂の存在を認めたら、案外この国は暮らしやくすなるのではないでしょうか。 システムを色々いじくってみても万人が納得するものはできないでしょうし、人の心を満たすこともできないでしょう。 それならば不確定なものを「ある」と宣言して、あいまいな部分をそのドラえもんのポケットに入れてしまえば、案外法律などはシンプルにできるのではないでしょうか。 言葉によっては説明できないものを、あえてシステムの中に組み込むのはうまいやり方だと思うのですがどうでしょう。

みんなの回答

  • cibone
  • ベストアンサー率25% (89/350)
回答No.4

政府が霊魂を認める、と言っても どうやって認めるのですか? あいまいなもの、不確定なものをシステムに組み込む、というのがどういうことなのか、わかりませんが それがうまく活用されるとも限らないと思うんですけど。 個人的には霊魂の存在は私は認めますが。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >どうやって認めるのですか? 簡単です、六法全書に存在すると書けばいいのですから。 あいまいさとは超便利な道具なんです。

noname#94551
noname#94551
回答No.3

人が死者のシンボルに敬意を表す意味は、様々だと思います。 過去の思い出への感謝の念を忘れないといった、霊的な意味とは別のものを持たれていらっしゃる方もおられるでしょう。 「霊魂」を信じる信じないは、自由です。 けれども、確信のないものに理由づけしてしまった為に隠れてしまう真実も出てくる可能性は、否めません。 わたしは、個人信仰家ですが、宗教的思想が政治に介入することに、反対です。 信仰というのは、あくまでも、その人の個人の感謝の念と、心のよりどころであり、 宗教的思想が政治に介入するということは、無宗教・無信仰という、宗教的選択を阻むおそれがあります。 また、宗教的思想が政治に介入する国では、内紛が起きやすいという歴史があります。 宗教的思想が多様化する現代では、尚更、その解釈も無数に拡がりをみせ、最終的には、始めの論点からずれた、集団ヒストリーが起こる可能性は高いと、わたしは思います。 あくまでも、これらはわたしの個人的意見であって、参考までになさって下さい。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるように信じる信じないは自由です、だから政府がそれを認めても信じない自由は保障されます。 ヒステリーは起きるでしょうね。ただしごく一部の狂信者たちだけでしょう。

回答No.2

面白いですね。 医学的な「死」では戸籍がなくならない。 殺人罪がなくなる。 死刑がなくなる。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それはないでしょう。

  • samu-rai
  • ベストアンサー率36% (30/82)
回答No.1

霊魂は宗教がからみますからね。 まずは政教分離の面で憲法改正が必要かと。。。 そうするとその宗教観に納得できない人たちは住み難くなりますね。 私自信、保守的な思想を持ってますが霊魂とかは信じませんのでそれを前提にした国家は住みにくいです。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます >まずは政教分離の面で憲法改正が必要かと。。。 宗教とリンクさせないことが重要だと思われます。 霊魂的なものはどの宗教でもたいてい認めていると思いますので、 特定の宗教をイメージさせなければいいのではないでしょうか。 >霊魂とかは信じませんので でもお通夜に行けばお焼香もするし、お墓に行けば手も合わせるのではないでしょうか。初詣も行きませんか。 霊魂という存在は日本人にとってそれほど抵抗感がある考え方とは思えないのですが。