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民主党のマニフェストの中に
最低保障年金というものがありますが、なんでもすべての年金を一元化し、最低でも7万円以上の年金を保障するというものですが障害年金の受給者も該当するのでしょうか? ちなみに年金証書には国民年金・厚生年金保険年金証書と明記されています。
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- onkel
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回答No.1
マニフェストの内容は、保険料を納めていない人でも年金は最低でも7万は保障しましょう、そして納付期間に応じて増額しましょう、という案ではないかという理解です。 類推するに、国民年金のみの人の障害年金は、2級の場合は基礎年金の満額と同額ですから、加入・納付の有無に関わらず、年金受給年齢前は最低保障額で、年金受給年齢に達した時に納付分と合わせて増額されるのかと。 ですので、これまで、未加入・未納だったから受給出来なかった障害者も、最低保障額の7万円は受給出来るようになる筈ですよね。 障害厚生年金も、基本的には国民年金部分が底上げされるだけではないのかと考えておりました。 ただ解らないのが厚生年金の扱いです。 これも多分、受給年齢に達すれば、加入期間に関わらず、納付した額だけ上乗せして支給されるのでしょうが、現在の障害者が、障害年金として受給出来る額の算定が果たしてどうなるのか。これが解りません。障害基礎年金を受給しながら厚生年金に加入している人の扱いです。 まぁ、いずれ近い内に国会の審議などで明らかになるでしょう。 回答になっておらず、申し訳ございません。