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法事での100円硬貨
お通夜やお葬式でよく100円硬貨を置いていく方がいらっしゃいますが、これはどういう意味なのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
私は九州地方の人間で、お賽銭をおいていくのは当たり前の文化で育ちました 以前、関東出身のの友人と話をしていたら、質問者さんと同じ質問をしており、驚きました お線香代です 仏具の足しにしてくださいということですよ
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- terepoisi
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私も九州です。 あたりまえのこととして受け止めてきました。 お出しになる方もいればしない方もいますが、ご香典とは別のこともあります。 硬貨を置いていかれるのは年配の方に多いです。 金額は決まっていませんが1円というのはめったになく 10円~100円といったところでしょうか。 ご焼香の線香代、ろうそく代という意味もあろうかと思います。 またお亡くなりになった方の向こうにいらしゃるご本尊様に お参りする気持もこめているのではないでしょうか。 質問を読んであらためて気になりました。 本当のところをお寺さんにでも尋ねてみたいです。
お礼
ありがとうございます。 確かに御香典とは別にみなさん置かれているので気になった次第です。お寺さんもお坊さんによって解釈がそれぞれなんですよねぇ。 九州を離れて長くなりますが、あらためて風習というものの生命力には驚かされます。
- papabeatles
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これは私が思うに本当に貧しい人たちへの配慮だと思います。 何千円も香典を包めない人でも100円ぐらいなら持っているでしょうから裕福な人も貧しい人も同じように100円を置くことでご仏前の前で平等になれるのでは無いでしょうか? 実際明治時代の貧しい農村なら1銭ぐらいしか葬式に払うことは出来なかったのでは無いかと思いますのでその時代の名残では無いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 法事に参加した際、知っているようで知らないことがたくさんあり驚いている次第です。誰に聞いてもはっきり答えられる人がいなかったため質問させていただいた次第です。
お礼
ありがとうございます。 私も九州出身で、今は関東なのですが、最近地元でのお通夜とお葬式に参加したときに気になったため質問させていただきました。