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『ののちゃん』のおばあちゃんとお母さんだけ関西弁なのは何故?
朝日新聞朝刊で連載中の『ののちゃん』について質問です。 山田一家のうち、関西弁を喋るのはまつこさんとその母しげさんだけですよね。 あれは、標準語圏に暮らす嫁夫婦のもとに関西に暮らしていたしげさんが越してきて同居するようになった、という設定なのかと思っていたのですが。 どうやら、山田さん一家が暮らしている家が建っている土地は、しげさんのものという設定のようです。 また、山田さんの近所にはしげさんの昔なじみの友人もたくさん暮しているみたいなので、あそこはしげさんとまつこさんの地元と考えていいということですよね。 でも、学校や商店街のシーンでは、標準語をはなす登場人物のほうが多い=どうやら関西弁が話される土地ではないらしい。 じゃあなんでしげさんとまつこさんだけ関西弁なのか??? どうでもいいことなのですが(笑)、気にしだしたら気になって仕方ありません。 詳しい設定をご存知の方、ご回答お待ちしていますm(_ _)m
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後付けの設定と思いますが「たまのの市」のモデルは岡山県玉野市のようですよ。(4月か5月頃の新聞で案内のようなものがありました) なのでしげとまつ子は関西弁圏内から岡山県に越してきた設定では。 (その割りには岡山弁は聞いたことありませんが・・・笑) 昔馴染みが多いように見えるのはしげが地元のシルバー会に所属しているため仲の良い老人が多いからでは?と思います。 想像ですがしげとまつ子は長い間関西弁圏内に住んでいたが実家は岡山県だった・・・なんて落ちでは。(笑) まぁ、たぶん岡山県自体後から付けた設定っぽいので作者もあまり考えていないでしょう。(笑)
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『ののちゃん』私もファンです^^ たま~にですが、ののちゃん自身も関西弁になってたりしますね。 お兄ちゃんとののちゃんは、学校があるので、そこでは標準語で話しているのではないでしょうか。 その延長で、家でも標準語。 お父さんも、会社では標準語なので…以下同文。 でも、地元の人のほうは分かりません(笑 元々ある古い街に新しい住宅地が出来て、そこに住む人は関西弁ではない…みたいな展開かも。 尤も、いしいひさいち氏は、そこまで考えてなくて、単におばあさんとお母さんの掛け合い漫才ふうな味を出したかっただけかもしれませんね。
お礼
『ののちゃん』面白いですよね^^ ほのぼのする中に少しだけ毒があるところが好きです(笑) 確かに、おばあさんとお母さんの掛け合い漫才風な味を出したかっただけかもしれませんね。そう考えてみると、あの二人が関西弁だからこそ面白い部分ってある気がします。 山田君の家が建っている土地がしげさんのものであるとかも、漫画を描いてるうちに出てきた後付け設定なのかも?と思えてきました。 ご回答ありがとうございました^^
お礼
実在の町がモデルだったんですね。というか、あの町が「たまのの市」だという事自体知りませんでした(^^; 『しげとまつ子は長い間関西弁圏内に住んでいたが実家は岡山県だった』っていうのが個人的に一番納得できるオチかなぁと思いました。いや、『作者もあまり考えてない』のほうが納得できるかな(笑) お蔭様で悩みがなくなりました(笑) ご回答ありがとうございました。