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疲労、恐怖、焦燥、無気力

 私は中3の不登校気味の者です。毎朝早く起きられず、遅刻ぎりぎりで、起きられたとしても学校では慢性的な疲労に襲われて授業もろくに受けられないことが多く、しょっちゅう保健室で寝ています。でも、元気な時は元気なんです。1日の中でも起伏が激しいんです。友達からそのことで怠け者と愚弄され、親にまで責められます。母と私の2人暮しですが、4人の時から諍いが絶えなく、家庭環境が劣悪で、相談できる人や友達が1人もいません。あまりの倦怠感と鬱から、家庭学習も出来ないことがしばしばで、遅れをとっています。そのことにストレスを感じ、具合が悪くなるので塾もよく休みます。でも行かないと怒られます。酷い時は叩かれたり蹴られたり、散々小言を言われます。元気な時でさえ勉強に対して拒絶反応を示すようになってしまいまいた。でも受験は近いです。当然進路も不安です。熟でも先生から期待されています。それには応えきれそうにないです。昔は成績も良く、真面目でしたが、情けないことに今の私は双鬱病で、広汎性発達障害というレッテル付きです。これは言い訳です。でも、もう言い訳を言わずにはいられません。私は無になりたいのです。廃人でしょうか?どうすればいいでしょうか?

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回答No.2

自分を責めないでください。 といっても難しいと思いますが・・・ 中3でこのような状態では、お先真っ暗だと思ってしまうでしょうね。 問題を整理してみます。 (1)慢性的な疲労や無気力感・焦燥感 これは病気のせいだと思います。 病名をつけられたということは、病院に行った事があるのでしょうか? 親になんと言われても、定期的に病院に通って薬を処方してもらってください。 とても大切なことです。 (2)母親との関係 これは改善できないかもしれません。 大人でもこういったお母さんの様な方の性格を変えることは難しいです。 ただ、彼女が小言を言ったり、暴力を振るうのはあなたが劣っているからではありません。 あなたがどんなに頑張っていても虐待を受けると思います。 悲しいことですが、そういう人なんだと割り切るしかないと思います。 (3)勉強に集中できず、受験が不安 体調も環境も最悪な状態で、勉学に打ち込むのは無理です。 あなたの力は発揮できないと思います。 しかし何もしないのでは余計に辛くなると思うので、寝転がりながらでも 教科書を眺めたり、気分の良い時に問題を解いたりしてみてはいかがですか? 1、2年生の時に勉強した貯金があるのなら、高望みしなければ 公立の高校には入れるのではないでしょうか? 担任の先生とよく相談してみてください。通信制の高校という手もあります。 客観的に見て、あなたを取り巻く環境を変えることが最優先だと思います。 高校に入ったらアルバイトもできますし、行動範囲も広まります。 自分のお金で通院することもできます。 無理せず友達づくりのつもりで、短時間のバイトなどをしてみるのも良いかと思います。 あと3年と割り切って、3年間だけ我慢できませんか? 勉強はできなくても良いです。自立したらお金を貯めて大学に行くこともできます。 もし虐待がひどいようなら、各市町村の福祉課などに電話で相談してみてください。

sabunatsu
質問者

お礼

沢山のお気遣い並びにアドバイス有難うございます。 貴方の予言は的中しています。いくら自分を責めるなと言われても、本当は劣悪な境遇にいることや病気であることを理由にしてはいけないような気がしてなりません。自分の積極的意思からではなく寧ろ、婉曲にまたは露骨に責めろと主張する人が私の周りにあまりに大きいので。多くはないでしょうが、近いのでそう感じます。  でも、病院には一応行ってます。只、薬が中々効果を発揮しないことが周りの人々にはあたかも怠けが証明されたように映るのでしょう。それともそれは列記とした事実なんでしょうか? こうして悲嘆に暮れているとはいえ未来は何も絶望一色という訳ではないので、自分の出来る範囲での努力はしてみたいものです。先生とも進路についてもう少し詳しく相談してみようかと思います。高校に入ったら少なくとも現状から脱却したいです。また、障害というハンデーの中で自立できるかどうかも不安でしたが、貴方から励まされて、少し勇気が出ました。大学にも必ず行きたいです。

sabunatsu
質問者

補足

母のことは父の居た昔からなので、割り切れる時は割り切れます。勿論、同じ屋根の下で暮らしている以上全てを受け流すことはできませんが。この問題は僕との間というよりも親戚との間での方がより深刻で悪名高いです。ちなみに父は私が小学生を卒業する2週間ぐらい前に他界しました。それは突然の出来事で、亡くなる前夜まで母と言い争っていたことを克明に覚えています。父はその時憔悴しきっていました。そんな父に強引に頼み事をして、それを聴き入れないからと、ホント些細なことでした。特別なことなんて欠片も無い、馬鹿みたいに日常的な1コマでした。恐らく母親は人格障害者なんだと思います。そんな母から自分は虐待を受けているのでしょうが、いざ他の人から虐待という言葉を発せられると、こんなにも身近だったのかとぎょっとします。しかし、貴方の思われている程酷くないのでご安心を。 兄は現役早大生です。よく比較されます。 「兄は頑張っているのにおまえはどうして・・・・なんだ。」 という視線を感じます。でも、そのポジションは滑稽な程柄に合っていると思います。只、屈辱を感じるのみです。兄は優秀で、僕はそうでない。だから僕は軽蔑される。まるで一種の摂理のようです。生意気言ってすいません。貴方はあなたの力は(現状では)発揮できないとおっしゃいました。私にも理屈では納得できますが、自分が無能であるという錯覚にさいなまれます。まんざら勉強に限ったことでもありません。でも、言葉に出して頂いて少し楽になりました。 またもや不満ばかりになってしまって本当に申し訳無いですが、最後まで有難うございました。

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  • sartord
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回答No.5

私はボランティアで不登校の子供や引きこもりの子供の支援をしているものです。 sabunatsuさんのようなことで悩んでいる方は世の中に大勢います。 世の中にはsabunatsuさんのような方のために作られた学校もあります。 私のところにそういった学校の合同説明会の案内が届いていたので参考URLに載せておきます。

参考URL:
http://www.beleza-haken.com/koukou/annai.html
sabunatsu
質問者

お礼

遅くなってすいません。御親切に情報の提供有難うございます。是非参考にしたいと思います。あと、一つ気になることがありますが伺ってもよろしいでしょうか。あなたが行っていらっしゃるボランティア活動とは、具体的にどのようなものでしょうか?愚問ですが、よろしければ御回答願います。

回答No.4

そうですか・・・ 精神的な疾患の場合、どうしても周りに理解してもらえないことが多いですね。 薬の効き方にはかなり個人差がありますし、薬を飲んだからってすぐ治るわけじゃありませんよね。 周りの方々は認識不足、知識不足で腹が立ちます。 主治医と相談して自分に合う薬が見つかると良いですね。 それからあなたは決して無能ではないですよ。 中3でこれだけの文章を作れて、自分の立場や環境を説明できる人はまずいないと思います。 私は大人ですが無理です。 将来勉強(でも他の事でも)に打ち込めるようになったら、きっと成功すると思います。 あと「もう限界だ」と感じたら必ず誰か大人を頼ってください。 主治医でも構いません。力になってくれる人は必ずいるはずです。 たまにここの様なサイトで相談するのも良いことだと思います。 あなたの人生が良い方向に進むように応援しています。 焦らず、今は力を蓄えてください。

sabunatsu
質問者

お礼

精神病を理解されず迫害を受けることは、生徒が教師に向かって問題が分からないと文句を言う状況にちょっと似ています。 分からないことに対して腹を立てるのはどうかと思いますが、分からないのにもかかわらず分ったフリをする傲慢な人間は許せません。 嫌味な言い方ですが、私は文章は上手いと言われても、作文するのに非常に時間がかかります。ですからよく提出期限のある作文を出しはぐります。でも、最初に書いた文章なんてまるで脈絡を成してないのですから、時間をかけるしかないのです。こう言ったところでナンセンスですけどね。 激励の言葉に只々感謝しています。

回答No.3

行こうとするから苦しいんです。 行かなければいいんです。 作戦としては、とりあえず引きこもることです。 絶対に行かないと決めることです。 義務教育は教育を受けさせる義務があるのであって、受けなければならない義務があると言う意味ではありません。 自分に合わない器に入り込んで苦しむ必要はないのです。 もっと心を自由にして、自分に苦しみを与える環境から逃げてください。 なによりも大切なのは自分自身です。 あなたに合った世界、あなたを求める世界が必ずあります。 あなたははみ出し者ではありません! 病気と思わないで下さい。 「発達障害」なんて、人間の決めた都合の良い言葉です。 あなたは人と違う「個性」があるのです。 個性を否定する必要はありません。 いやなものは「イヤダ」と勇気を出して胸を張って主張しましょう。 両親もそのことに気づいてくれるまで、耐えることです。 嫌々ながら、学校や塾に行ってるだけでは、両親は気づきませんし、 何とか器に入れ込もうと必死になるだけです。 堂々と拒否しましょう。 あなたを愛しているのなら、きっとあなたの個性を理解しようとしてくれます。 学校に行かなくても「大丈夫!」 まだまだ人生はこれから開けますよ! 以上を無責任な発言と思われる方は、経験のない人です。

sabunatsu
質問者

お礼

色々と励ましの御言葉有難うございます。 >義務教育は教育を受けさせる義務があるのであって、受けなければならない義務があると言う意味ではありません。 自分に合わない器に入り込んで苦しむ必要はないのです。 もっと心を自由にして、自分に苦しみを与える環境から逃げてください。 確かに貴方の仰ることは全て理に適っています。しかし、苦しみから完全に逃げてしまっては人生の意義を捨ててしまった罪悪感に駆られます。もし完全に引きこもったとしても依然として私は何をやっているのだという強迫観念は残ります。ここで貴方は矛盾を感じるかもしれません。(行った先の)苦しみから逃げても(強迫観念)別の苦しみを味わうなら、何も罪悪感に駆られることはない。それは尤もだと思います。どの観点で見てもどちらが辛いかなんて判然とはしないことは分かりますし、それは人其々感受性が違うからなのでしょうから。では何故そう思うか?答えは強迫観念によるパラドックスとしか言いようがありません。 >「発達障害」なんて、人間の決めた都合の良い言葉です。 あなたは人と違う「個性」があるのです。 個性を否定する必要はありません。 世の中ではよく個性は本来尊重されるべきものであるとうたわれていますが、綺麗ごとです。いざ世の中へ溶け込んでみると、それは人間関係の摩擦を生みます。少数派の人にとって、感受性のギャップは大きな障壁になります。私はそれを身をもって経験しました。要は、個性は障害の裏返しだということが言いたいのです。個性的な人が直面する不自由さがそれを物語っています。ついでに、発達障害という言葉はまんざら個性の否定に繋がるものではないと思います。響きこそ良くないですが、そのような名目で個性が肯定されています。寧ろ個性を否定する人はそれを知らないことが多いです。それと、親にはそう簡単に理解されたくないです。何だか意見文のようになってしまって申し訳無いです。

noname#94476
noname#94476
回答No.1

ご相談出来る、学校(施設)をご紹介したいです。宜しければ、ですが。 お住まいの周辺にクラーク記念国際高等学校という学校が、もし有るなら、行ってみて下さい。高校だけど、中学生のご相談にも、耳を傾けてくれます。学校に「元気の泉」というものが有り、何かと、気軽にご相談出来ると思います。不登校の方を差別したり、お病気と戦っておられる方を邪険にしたりは、しませんから。色々と親身に成って下さいます。サポートが充実した学校ですから。

sabunatsu
質問者

お礼

親切な情報のご提供有難うございます。何かの折に頼ってみたいと思います。

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