- 締切済み
焦燥感はあるのに無気力です、アパシーでしょうか。
新卒入社の中小企業から小規模な外資系企業に転職して10年目です。 年々受注が減少しており、会社の身売りが決定しました。 身売りはこれで3度目、流石にもう長く勤めるのは難しそうです。 転職活動をしても、自分の経歴や年令で受けられる会社はどれも同じに思え、 言えた口ではないですがどの求人も魅力的に見えません。 応募しても、書類選考で断られると安堵している自分がいます。 私生活でも何もやる気が起きず、休日も気付けば一日が終わります。 今まで好きだった音楽や本にも興味がなくなってしまいました。 若い頃から結婚にも子育てにも全く憧れがありませんでした。 ならばいっそ好きなことをやってしまえばいいように思えるのですが、 そもそも自分は何が好きで興味があるのか未だによく分かりません。 何だか良くも悪くも先が見え、人生自体にやりがいがありません。 ズルズルと現職に停滞することに対して焦りの気持ちはありますが、 どうにも身動きが取れず、心が離れた仕事を続ける日々に消耗します。 イライラして同僚を追い詰めてしまう自分が心苦しく感じます。 この先いつまでここで頑張るのかと考えるとどうにも踏ん張りが効かず、 どこか諦めのような境地のまま毎日が過ぎていきます。 別の会社に移っても根本的な解決にならないような気持ちがあります。 若い頃のように勢いで乗り切ろうにも気力体力共に何だか足りません。 アパシーシンドロームが自分に当てはまるような気がします。 同じような状況から這い上がった経験など、ご意見やアドバイスを頂けないでしょうか。
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- bekky1
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#1の方を全面的に支持します。 良く言えば、冷めてる。 それって、冷静とか言うことではなく、何に対しても、真摯な態度を取らない、取れない。 その結果としての今です。 別にいいのですよ、アナタの人生だから、散財しようが、時間の浪費をだらだらとでも、 ゲームに夢中になっても。 なにもしないで終わるという生き方もある、それも達観です。 でも、何かが足りないと常に思うなら、なにもしないのだから仕方ないとしか言いようが無い。 糊口を養わなくてはならない。 ならば、目先の仕事に必死になることをおすすめします。 天は自ら助くるものと助くと。 人事を尽くして天命を待つ。 何もしてない、夢中になることも、必死になることもないのだから 病名だけつけてどうする? 病気って、名前をつけて、とりあえず分類するだけで、それで治るわけでも、 原因が判るわけでもないことがほとんど。 チャイルドなんたらも、マザコン、ブラコン、うつ、更年期障害、などなど。 それらしく名前をつけて、納得するそれだけ。 いやなら、自ら乗り越えるしかない。 そうなんだ、病気なんだと、名前がついたと、安住するなら、そのままです。 何も難病でなくても、病は気からともいう。 非科学的だ!と思うかもしれないが、ネーミングして分類して、判定しても、 そこから先に何もないなら、個人的にはほとんど意味ないことです。 検査して、ドクターショッピングして、自身の見解に近いような一致点まで ’病気’として確認しても、○○ですねで、それで治るわけではない。 まずは、食べるものをチャント3食。 規則正しく起床、就寝。 ほぼ一万歩歩くことに匹敵するような運動。 これって、たかだか、日に1時間半ほど歩くことです。 都会のサラリーマンなら皆が歩く距離です。 どれも当たり前にできることで、当たり前に毎日チャントやってる人は少ない。 やるだけの真摯さが足りないから、その効果もその蓄積の凄さも解らない。 目の前の仕事をいつもより、1時間早く仕上げることに情熱を。 アスリート魂みたいなものとして。 仕事の楽しみ方って、イロイロあります。 病気が好きで、その状態でいることが居心地がいいなら、栄養不良に、貧血、入眠障害、 めまい、更年期障害などなど・・・イロイロトッピングするのもいいかもしれないですよ。 人はだれでも、探せば、何か必ず見つかる。 見つけるために何かしても、どうにもならないなら、どうにかなることをどうにかしたら? それだけのこと。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
できることを丁寧にやってこなかったのではないかと思います。つまり身について来るものがなかったのでは。いまさらと思うでしょうが公私ともにできることすべてを丁寧にやってみると何かがわかるのではと思います。