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ヨンパチの表記の意味を知りたいです。
化成肥料の、このあたりでは稲作りには定番であった、いわゆる、ヨンパチですが、16-16-16 の肥料につきましてです。 『硫加燐安加里』と表記されています。N・P・Kを含有する化成物質の構成を表した略語だと思うんですが、元々の言葉とその意味を教えてください。
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尿素は速効性の窒素肥料です すぐに効きます
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- xs200
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回答No.2
硫加(K)・・・硫酸カリ 燐安(N,P)・・・リン酸アンモニウム 加里(K)・・・カリ 尿素硫加燐安だと思う
質問者
補足
ありがとうございます。 ご指摘の通り、尿素硫加燐安でした。 よく見ると、尿素硫加燐安でした。質問からして間違っておりました。すみません。 ご回答のように・・・ 硫加(K)・・・硫酸カリ 燐安(N,P)・・・リン酸アンモニウム この二つで、N-P-Kの16-16-16を保証しているということなのですね。そうしますと、頭の尿素はどうなるんでしょうか? 最初の質問からして、尿素が抜けていたんで、すみません。 よろしければ、改めてこ指導くださいませ。
- kgw2005
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回答No.1
N・P・K成分が各16%含まれ、合計48%なのでヨンパチと呼んでいると思います。 当方では、15-12-15の肥料をゴーニイゴーと呼んでいました。
質問者
補足
ありがとうございます。 ことば足らずですみません。 16×3でヨンパチは、充分わかっております(^^ゞ 『硫加燐安加里』の言葉の解説が知りたいのです。 ご存じでしたら、またお願いいたします。
補足
なるほど、なるほど。うっかりしいました。 『尿素』というのは、実際の物質のことなんですね。 これで、チッソ分を多量に放出するということなんですね・・・。 たしか、尿素は単肥で40数%以上のチッソ量でしたね。 これに対して、硫安は21%ぐらいだったかな。 私は硫安を適宜使うことはあります(じゃがいもの植えつけと、なすの追肥、その他肥切れ対策の応急の硫安希釈水などです)が、尿素単体は使ったことありません。尿素と硫安はチッソ分の含有率はちがいますが、それはそれとして。 硫安と尿素は性質や使い方でどのような違いがありますでしょうか? せっかくですので、よろしければご指導のついでに、教えて下さいましたら勉強になります。 また、よろしくお願いします。 この質問は閉じまして、再質問いたします。 ありがとうございました。