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建玉について
すみません。かなり初歩的な質問だと思うのですが、信用取引の建玉とはどういうことなのか判りやすく教えていただけないでしょうか。 建玉とは信用取引で取引が可能な金額、または株式のことなのかな・・と漠然と思ってます。 担保としての委託保証金が１００万で保証金率が４０％だとすると建玉はいくらまで建てられるといったふううに具体的に教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
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【建玉】 建玉は信用取引で買い建て、売り建てて未決済の分を 建玉といいます。 信用で買いの未決済のものが400万円 信用で売りの未決済のものが200万円ありますと 建玉は600万円というふうに使います。 【保証金】 保証金率が40％の購入可能の証券会社ですと、 この場合は保証金は最低でも240万円が入ります。 保証金が100万円ですと、250万円まで信用で取引が可能です。 【投げ】 しかし、建玉の損が多くなりますと、追加担保の差し入れ、 建玉の決済が迫られる事になります。 これを投げといいます。 【クライマックスセーリング】 大幅に値下がりして、信用の買いの建玉を処分しなければならなくなった時と、 信用の期日が来た時に一斉に処分売りが出ます。 この時、ビックリするような安値をつけます。 これをクライマックスセーリングといいます。 ここで購入する人は大金持ちになれるでしょう。 ほとんどの投資家は建玉の処分の為、 投げに付き合わされて、 処分売りをする事になります。
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建玉（たてぎょく）とは、信用取引で未決済の買付資金と売付株券をいいます。 信用余力の計算については、参考urlをご覧ください。
お礼
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- carhakase
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こんにちは、建玉とは、「建」は売り買いの事で、「玉」はお金です。 売り建てと買い建てというように、一つの銘柄に売りで入るか、買いで入るか、それを幾ら売るか買うかと言う事です。
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