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”建玉”の意味がよくわかりません。

株をはじめて数週間がたちました。 今すぐにではないですが、慣れてきたら信用取引を始めようと考えています。 信用取引用語で”建玉”の意味がよくわかりません。 東証 証券用語http://www.tse.or.jp/glossary/gloss_t/tategyoku.html を調べると ######################################################################################################################## 建玉 たてぎょく 決済が未了である約定に係る数量(オプション取引の場合は、権利行使に係る決済が未了である約定に係る数量)を建玉といいます。売付けに係るものを「売建玉」、買付けに係るものを「買建玉」といいます。 ######################################################################################################################## と書いてあるのですが、いまいちよくわかりません。どなかた、この言葉の使用例や、噛み砕いた説明等をしていただけませんでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

>この言葉の使用例や、噛み砕いた説明等をしていただけませんでしょうか? これはね無い物を買い無い物を売る先物の世界の言葉です。 株取引では現物買いも信用買いも、現物売りも信用売りも、現実にある物を売り買いするからそんなものはないでしょ。 株券がなくなって電子取引になっても仕組みは同じでしょ。 その企業が発行している株数以上は買えないし売れないんだからね。 先物取引をしている人しか分からんでしょうね。 その内詳しい人がいるよ。 だけど理解する力がついているかな。?

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noname#139168
noname#139168
回答No.1

建-立て替えられた 玉-株      と考えればよいと思います。 すなわち「買建玉」は、将来この株は騰がると思えば、証券会社や、日本証券金融(日証金)、大阪証券金融(大証金)より、お金を立て替えてもらって株(玉)を買い、目論見どおりに騰がればその差額が儲けになります。但し、当然お金を借りるわけですから、相応(2~3%)の金利は負担しなければなりませんし、株券は、担保として取られます。 「売建玉」は、この逆で、株券を立て替えてもらって株(玉)を売り、将来下がれば、株を買い戻して株券を返し、その差額が儲けになります。信用取引の最大の特徴は、この「カラ(株券を持ってないのに)売り」ができることと、手持ち資金の約3倍の売買ができることでしょうか?従って、上手な人は、株価が上がっても下がっても儲けを出せる事になりますし、私のような者は、その逆で往復ビンタで損をしています。 大変失礼かもしれませんが、信用取引は、現物取引に慣れて、自分の投資スタイルが固まってからでも遅くないと思います。プロや百戦錬磨の個人と渡り合うわけですから(3倍儲かると言う事は、3倍損する事です。90%以上の個人は、後者だと思いますよ。) 的外れのコメントで申し訳ありません。

noname#242101
質問者

お礼

shiraichi371さんへ とてもわかりやすい説明、どうもありがとうございました。 玉=株なのですね。 信用取引は予想が外れたときの損失の規模が大きいと聞いておりますので、実際に始めるのはshiraichi371さんのおっしゃるように現物取引で安定して利益が出せるようにしてからにしたいと思います。 どうもありがとうございました。

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