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lnという式について
唐突ですが、このlnという式の計算を教えてください。 例えば、ln(0.3/1.0)の場合、どのような計算過程になるのでしょうか? 関数電卓で計算すると、-1.2039...といった数値になります。 申し訳ないですが、御教示の方よろしくお願いします。
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- info22
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回答No.2
lnは対数の底がネイピア数(ネピア数)e≒2.7182818...の対数関数です。 ln(x)=log[e](x) ([ ]内は対数の底を表すものとする) 一方、常用対数は対数の底が10の対数関数です。 log(x)=log[10](x) ln(0.3/1.0)=ln(0.3)=-1.2039... 電卓でならln(0.3) のまま計算式を入れれば計算ができます。 常用対数の計算に直せば ln(0.3)=log[e](0.3)=log[10](0.3)/log[10](e) =log(0.3)/log(e) =log(3/10)/log(e) ={log(3)-log(10)}/log(e) ={log(3)-1}/log(e) ≒(0.477121255-1)/log(2.71828183) ≒-0.522878745/0.434294482 ≒-1.2039728 となります。
- mamoru1220
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回答No.1
対数はlogと表記しますが、その中での特別な自然対数をlnと表記します。 ln(0.3/1.0) = ln(0.3) - ln(1.0) = ln(0.3) - 0 = ln(0.3) 手計算をするならここまでです。 さらに詳しい数値を求める場合に関数電卓を用います。
お礼
みなさまありがとうございました。感謝します。