くさまき土台
家を新築中の者です。
基礎の上に土台が乗り順調に建築が進んでいます。
棟上真近です。
現場の担当者の方と土台の話をしていたとき、ここの土台は「くさまき」ですから湿気にも強いという話が出てきました。
契約のときに土台は米ヒバ、柱はヒノキと言うことで図面にも明記されています。
実際のところ「くさまき」という種類の木があるのかどうかも判りませんが、前に一度建築現場で土台につかってあった米ヒバとは、色がなんだか少し違っているようには感じてました。(米ヒバのほうが黄色っぽく感じた、今の土台は白っぽい感じがする)
契約で土台は米ヒバです、今使われているのは米ヒバじゃないんですか?の問いに現場の担当者の方の返事も、初めは「米ヒバをくさまきと呼ぶんです」との答えが、調べてみますに変わりました。
現場の担当者の方には、「くさまきと米ヒバの切れ端を持ってきてください」と頼んでおいたのですが、いまさら事を荒立てたくも無いのが本音なんです。
でも、本当のことだけは知りたいと思いそのために「くさまき」と「米ヒバ」のことを教えてほしいんです。
(1)「くさまき」という種類の木材はあるんですか?どんなところに使われる木材ですか?
以下くさまきと米ヒバが異なるものとしての質問です。
(2)米ヒバは耐犠牲防食性が強いということから選んだのですが「くさまき」はどうなんですか?(ちなみに土台に薬剤は使わないつもりです。基礎は全面ベタ基礎です)
(3)値段はどれくらい違うのですか?
(4)違いを見分ける簡単な方法。
(5)その他こういったケースの解決法とかありましたらご意見ください。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。