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昨日の東京メトロ東西線事故について
本日までの報道によると、事故原因として事故を起こした工事車両(の運転士)は 1.九段下の留置線に収容予定であった。 2.九段下付近で別の保守車両が脱線事故を起こし、予定した留置線に収容できなくなったため、東陽町の先の別の収容線へ向かっていた。 3.始発電車の時間に間に合わせるため、規定より速度を出していた。(九段下を出た時点で、予定より遅れていたため) 4.東陽町の手前で東行きの線から西行きへ転線するため、ポイントを切り替えるのを失念し、そのまま進行した。 5.普段は本線上に留置車両はないはずが、電留線の漏水工事のため本線留置となっていたことを失念していた。 となっていますが、4.について、現場で手動によりポイントの切り替えができるのでしょうか。指令所からの操作ではないのでしょうか。 4.5.について、電留線の工事のため始発電車が、本線留置となっていたわけですが、この時間、東行き・西行きとも東陽町始発があるのですが(4:58と5:00)、西行きの本線に始発電車は留置又は入線していなかったのでしょうか。(もし入線していたら東陽町より先へは進めませんよね) 以上、ちょっとした疑問教えてください。(これ以外のこの事故に関する情報でも結構です。)
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お礼
ありがとうございます。地上部分であれば横取り装置と思ったのですが、地下部分と言うことで普通の渡り線を考えました。(上下線間に壁や柱が無く、同一平面上で平行していなければならないので、トンネル内では無いのではないかと思いました。) 普通の渡り線は茅場町が一番近いのですね。そうすると、たとえ衝突はしていなくても、戻って西行き線へ転線はできなかったかもしれませんね。(始発との兼ね合いで)