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インターネットリテラシーについて教えてください

Yahoo!辞書によると、「リテラシーは読み書きなどの基本的な能力のことで、インターネットを活用する能力や技術を"インターネットリテラシー"とよんでいる」とあります。 インターネットは、バーチャルな空間であり、ディスプレイの向こうでは、誰がどのようなことをしているか全くもって分かりません。もしかすると、インターネットそのものが規制されているかもしれないし、ある目的を持った団体が、金に物を言わせて工作活動をしている場合もあったりするかもしれません。例えば、ウイキペディアは誰でも自由に書き込めるし、運営が独立しているとも断言できないので、必ずしも信頼できる情報ではないと思います。その他、時には屁理屈など相手にせず、常識を働かすことも大切だったりすると思います。 どのように「正しい情報」と「間違った情報」を見分けるかとか、インターネットを使う上での注意するべきポイントについて教えてください。

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noname#101018
noname#101018
回答No.1

一情報を絶対にして鵜呑みにしないことです。 複数の情報を見て常に再考できる判断力を持ってください。

noname#111050
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 まず、全ての情報に対して疑いの目を向けなければならないと言うことですね。情報に流されず、立ち止まって、逆の意見や、より多くの情報を参考に、事実であるのか意見でしかないのか、根拠となるものに、本当に信頼性があるのかなど、情報を鵜呑みにせずに考えなければならない、と言うことですね。 インターネットは、たくさんのウソでまみれており、たくさん同じ情報が流布されているからと言って、それが事実であるとも言えないし、思い込みなどにも注意し、再考するようにしたいと思います。

その他の回答 (1)

  • oshinabe
  • ベストアンサー率36% (138/378)
回答No.2

リテラシーが必要なのはネットだけでなく新聞、テレビも同様です。それらもスポンサーや編集者の意向で内容が変わるため鵜呑みにはできませんが、日本はテレビで言う事だから、新聞が、と結構信じてしまう風潮がありますね。 何が正しいかどうかを見分けるより情報を元に自分でどう考えてどう考えたかが重要ではないでしょうか。マスコミやネットを無条件に信じるあまり、考えることを放棄してるような人がいるように感じるときがあります。1か0ではなく、0.5くらいの立場を取るのも十分ありだと思いますよ。勿論0がよければそっちに行けばいい、逆もしかりです。 あと情報は一箇所じゃなく複数個所から得ましょう。同じ事例に対して正反対の意見を述べてあるブログとか社説を見るといろいろ考えさせられますよ。

noname#111050
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 メディアリテラシーという基本からですね。自分の思考過程を振り返ったり、立場を変えてみたり、中立に立ち戻ったり、ポジションをいろいろ替えて考え直すことも大切だと言うことですね。さらには、正反対の意見からも得られるものがあるということですね。