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+側に偏るか、-側に偏るか調べたいのですが
n個のデータが下記のように出てきたとき (1)0.123 (2)-0.324 (3)0.240 (4)0 (5)-0.442 (6)-0.198 ・ ・ ・ このデータが+側、-側のどちらに偏っているのか調べたいのですが、どのような統計解析行なえばいいのか教えて下さい。よろしくお願いします。 統計解析は初心者ですのでもしかしたら示した情報が足りないかもしれません。その時は書き込んでいただけると助かります。
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#2です。ちょっと雑に答えてしまいました。 母集団=標本でかつ母集団が正規分布に従うとしたら、t検定が使えます。 通常は2つ母集団の平均値が同じかどうかを判定しますが、母集団が1つの場合は、もう一つ母集団の平均値を判定したい平均値に、分散を同じとしてt検定を適用することができます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/T%E6%A4%9C%E5%AE%9A この中の「 平均の検定:等分散の場合」を参考にしてみてはどうでしょうか。
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No.3で紹介されているWikipediaに一標本の場合の検定方法が記載されていないので、他のページを紹介しておきます。
- nag0720
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#3の「母集団=標本」は「母集団≠標本」の間違いです。失礼。
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
t検定というのは、母集団から標本を抜き出して統計をとったときに、標本の統計値から母集団の平均値を予測したり、2つ母集団の平均が同じかどうかを判定するための手法だったと思います。 (母集団は正規分布に従っていることが必要です) どのような統計値か分かりませんが、もし母集団=標本ならt検定を使う必要もないですし、母集団≠標本としても、+-のどちらに偏っているかだけだったら平均値を調べるだけで十分ではないですか?
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、少し難しく考えすぎていたようです。平均値を算出してみたいと思います。
- nag0720
- ベストアンサー率58% (1093/1860)
「偏り」をどう捉えるかによるが、普通は平均値。 ざっくりでいいんなら、プラスの個数とマイナスの個数を比べる。
補足
回答ありがとうございます。 以前、この解析にはt検定が使えると聞いたことがあるのですが、どのt検定をつかえばいいのかわかりませんでした。 わかる方がいれば教えていただけると助かります。
お礼
nag0720様、quaestio様 回答ありがとうございます。平均値を求めてみましたが、釈然としなかったところです。今度はt検定を使ってやってみます。