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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:解析方法についてご教授お願い致します。)

解析方法についてのご教授お願い

このQ&Aのポイント
  • 解析方法についてのご教授お願いします。研究を行おうと思っているのですが、解析方法が分からず先に進めません。
  • 飼い主と供試猫の生活リズムの比較をするために、実験を行いたいと思っています。アクティウォッチで取ったデータをどのように解析すれば良いのか分かりません。
  • 分散分析の一元配置か二元配置か分からないし、統計や論文の書き方もよく分かりません。初心者なので、ご教授いただけると助かります。

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noname#249717
noname#249717
回答No.2

「飼い主は供試猫の生活リズムに影響を与えているのか」ということですから、飼い主がいない場合との比較をしないといけないと思います。飼い主あり/なしのときのグラフ形状を重ね合わせて比較して有意差のある部分を探し出して、なぜ有意差があるのかを動画で確認するというのが基本になるような気がします…もし今後もアクティウォッチを利用するという測定方法の確立ということも研究目的にあるなら。 もしそうではなくて、純粋に猫と人間の影響しあうパターンを見出したいということなら、アクティウォッチによる情報で解析するよりも定点観測で構わないのでビデオで直接的な経過観察で違いを見出すというのが基本だと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

統計学勉強中の学生なので、間違っているところもあるかもしれませんので参考程度にお願いします。個人的に、分散分析は、その他の分析法と比較しても複雑なので嫌いです。笑 また、研究でありアクティウォッチという機器まで使えるなら研究室に所属されていると思いますし先輩や教授に聞く方が早いかも・・間違っていても責任は負えません・・それだけ複雑なので、分散分析は。笑 ・いくつか疑問を示してから分析方法の話に移りたいとおもいます。申し訳ありませんが。こんなことが言える立場ではないですが・・・偉そうにすいません。 >>0時から朝・昼・夜8時間ずつに分け、飼い主A~dと供試猫a~dのそれぞれペアの活動量を朝・昼・夜で比較して、飼い主は供試猫の生活リズムに影響を与えているのかを調べる (1)この部分については、もっと議論(仮説を詳細に検討する。より具体的に。)すると楽しそうなのですが、今回はこのままで。 >>実験にはアクティウォッチを使用し (2)私の研究分野では生物の研究は行わないので、アクティウォッチを詳しく知りませんが、連続的に活動量を測定できる機械のようですね。したがって、関数のグラフのように一日中ウネウネと活動量という指標を測定でき、平均値を算出できる機械だろうと考えました。 >>24時間×7日間付けてもらいます。 (3)添付図で示したように、このままだとA-aのDay1~7までの朝と昼と晩の数値は似たようなものになりますし、本来はDayではなく、A-aの組み合わせを7人の被験者で、みたいな感じで行う方が良いのではないかとおもいます。その際はA的な特徴を持つ人間とA的な特徴を持つ猫みたいな感じで。大まかにいうと日本人×柴犬の組み合わせで7人、アメリカ人と柴犬の7人・・・・・で朝昼晩の活動量の変化を・・のように。 ・分析方法は、二元配置の分散分析(あり×なし)でいいと思います。具体的な分析手法は、Excel、SPSS、Rなどでは全然手順が違うかつ、書くと長くなるので割愛。ネットにたくさん載ってますので、そちらを参考に。おおまかな手順は図に示しました。質問者様は学生ということなので、図書館にこもって勉強する時間もあると思いますし。私もいつもこもってます。学生の本分は勉強なので。笑 参考までに http://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/datakaiseki_folder/05_folder/da05_03.html ・論文の結果・考察の書き方について 私が書くならば、このように書きます。参考までに結果の一例を示します。分野によっては、作法が違いますし、私の分野とも縁がないので。また、考察部分はその結果がなぜ起こったのか、その結果からこの研究は何が言えるのか、研究の課題、展望を書けばよいと思います。 例:主効果、交互作用ともに有意でBonferoni法による多重比較を行った場合。 『時間要因とペア要因の違いによって、猫の活動量の平均値に差があるかどうかを検討するため、独立変数に「時間」「ペア」、従属変数に「活動量」とする混合計画の2要因の分散分析を行った。その結果、「時間」「ペア」の主効果、および交互作用が有意だった。(順にF(自由度、誤差)=F値、p<.001、F(自由度、誤差)=F値、p<.01、F(自由度、誤差)=F値、p<.05)。 まず、時間要因の各水準におけるペア要因の単純主効果の検定の結果、全ての水準で有意な単純主効果が認められた(順に朝:F(自由度、誤差)=F値、p<.001、昼:F(自由度、誤差)=F値、p<.001、晩:F(自由度、誤差)=F値、p<.001)。各水準に対して、Bonferoni法による多重比較を行ったところ、朝と昼はA-aが一番高く、D-dが一番低い。夜では、その逆の結果が示された。 次に、ペア要因の各水準における時間要因の単純主効果の検定の結果、全ての水準で有意な単純主効果が認められた(順にA-a:F(自由度、誤差)=F値、p<.001、B-b:F(自由度、誤差)=F値、p<.001、C-c:F(自由度、誤差)=F値、p<.001、D-d:F(自由度、誤差)=F値、p<.001)。各水準に対して、Bonferoni法による多重比較を行った結果、A-aとC-cは昼の平均値が夜を上回っていた。さらにB-bでは、朝の平均値が、昼よりも高いことがわかった。』 以上長くなりましたが、他の統計学者または実務家の方から有益なコメントがあるかもしれませんし、私もそのコメントを参考にして勉強したいので、ベストアンサーも別にいりませんので、回答を締め切らないようにしてくださいね~

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