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データ解析と統計解析の違い

ビックデータの収集が容易になり、全件解析もできるようになってきました。 「統計」というと、全部は調べられないからサンプリングして一部から全体を推計しようということだと思いますが、全研データを解析できるようになれば、統計は不要になっていくのでしょうか。

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  • f272
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回答No.1

> 「統計」というと、全部は調べられないからサンプリングして一部から全体を推計しようということだと思いますが そんなものだけが統計ではない。 広辞苑では「集団における個々の要素の分布を調べ、その集団の傾向・性質などを数量的に統一的に明らかに すること。また、その結果として得られた数値。」と言っています。全数調査の場合でも統計ですよ。

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その他の回答 (2)

noname#247825
noname#247825
回答No.3

将棋は全パターン検索できないから、過去の棋譜やシミュレートする技法で、人間に勝ったわけだが、瞬時に全パターン検索できるオセロには、そんなのは不要なわけだ。 という意味なら、統計はそのうち頭の体操や基礎的な概念として、勉強するという意味しかなくなるのかもしれないな。 しかし、そのビッグデータも全パターン検索するということが本質ではなく、そこからの高度な意思決定なのだが、実はサンプリングする機械学習の方が、素早い反応ができるという。 なぜか?全パターンを検索すると、多くのノイズを拾ってしまい、意思決定の邪魔になるのだという。 とか、もっともらしいことを書いてみる。

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  • hiodraiu
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回答No.2

全部調べることが可能かどうかは問題ないです。 選挙の結果速報の番組を見たことないですか? 全てを開票することが不可能な数ではないのに、数パーセントの開票で当選者が判るのは何故だと思いますか?

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