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支払い拒否に合理性あるの?

最近、支払いを断られてた日ー>英の翻訳です。60,000円ですので少額訴訟しか方法はありません。 支払い拒否の理由は 「Quality is good but the fluency could be improved.」 これを日本人の業者に言われたのではたまりません。こちらは英語が母国語で、大学院も北アメリカでした。 非母国語の業者に言われるのかが不明です。そこまで私の英文は質が低いのでしょうか?

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  • tknaka
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回答No.4

#3です。 一点確認です。 翻訳された文章を読むのは、基本的には「日本語が分からない英語話者」です。おそらく広告用の文章だと思いますが、「日本語って何?」という人が読んで理解し、何も違和感がなく他社の類似製品との比較を行なってもらう必要があります。その際、日本語自身がおかしな構造になっていた場合には、意訳または文章構造の転換を迫られる場合があります。比喩表現などが含まれる場合には、日本語での比喩と英語での比喩が異なるニュアンスを含有しないかなど、とりわけ注意力を要求されます。今回の場合、「日本語の分からない人」の評価で差が出ているという点が Fluency の問題点として指摘されたものと思われます。 後、PHSってアメリカでサービスありましたっけ? 全く導入されていないようなことを以前聞いたことがあるのですが、最近導入されているのでしょうか? もし、存在しないサービスであれば、PHSに関して言及しても意味がないと思います。これは訳としてはPersonal Handy Phone (PHS) で良いのかも知れませんが、携帯電話網とは違うシステムであることを注釈に入れる必要が出てくるでしょう。もっとも言及しても意味がないので、その旨を顧客にコメントして回答を待つ方が利口だったと思います。 翻訳単価をいくらに設定しておられるのか分かりませんが、それによっては校正費用との兼ね合いで足がでてきているものと思われます。ただ、全額支払い拒否になるのか部分支払を請求できる形なのかは、全文を確認してからでないと判断できないと思いますので、校正後の全文提示を要求するのが良いと思います。

dragons66
質問者

お礼

ところで、日本語校正ツールは、役に立つのでしょうか? http://www.justsystems.com/jp/services/abs/product/justright/ Just Right!4を進められてはいますが、投資対効果を考慮すると、二の足を踏んでいるのが実情です。

dragons66
質問者

補足

カキコありがとうございます。元の文章は、携帯業界雑誌記事として出版予定の原稿と思われます。製品の宣伝ではなく、SOHOがSOMO(Small Office Mobile Office)化してきたことを述べたかったようです。過去に日本語版が出版された形跡はありません。依頼業者からは「日本語のニュアンスが崩れないようにしてください。意訳してもいいですが、ほどほどに」と添え書きもありました。 あと、PHSは日本、台湾、中国本土、タイ、ベトナム、チリのみでカバーされているサービスです。英語圏には存在しません。 http://en.wikipedia.org/wiki/Personal_Handy-phone_System 少なくとも、今の時点でわかっているのは 1)料金60,000円全額拒否(2つの例だけを挙げて) 2)校正語の全文提示も拒否 かなり悪質なので、内容証明にて支払い督促書簡を、私の顧問行政書士から送ってもらいました。おそらく、少額訴訟を提起する事になりそうです。

その他の回答 (3)

  • tknaka
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回答No.3

ドイツ語・英語通訳です。 具体的に「どこがどうimprove可能なのか」列挙してもらったらいかがでしょうか? その上で報酬の全額支払い拒否が妥当かどうかの判断をしたら良いかと思います。 #2様の言うとおり、専門分野における特殊な言い回しや専門用語の反映が十分でなかった可能性があります。ただ、その場合 Fluency という表現を使うかどうかというのはかなり疑問ですが… 以前、友人の理系研究者の卵が英語で発表する論文を日本の業者に依頼したところ、何となく文章がおかしいような気がするということで校正確認を頼まれたことがありましたが、全く状況を把握していないようなデタラメな訳になっていました。単語としては、確かにそうも言えるだろうが、この分野ではこんな表現しないというものがあり、また翻訳者が日本語を読み違えているか理解できていないとしか思えない部分も存在しました。これに関しては、業者側にお金を払うようなものではないと進言しました。もちろん校正結果を提示した上で。 あるいは、日本業者側が質問者様の英文を十分に理解できておらず、直す必要のない文を直している可能性もあります。具体的に校正後の文章を示して貰い、判断したら良いのではないかと思います。

dragons66
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 実際に客が具体例を示して問題視しているのは、「組込」と「PHS」です。他は、Fluency云々を主張しているだけです。 組込については、動詞の現在分詞しか受け付けないと主張されています。 PHSを、Personal Handy Phoneと訳したところ、「わからない。訳注を付けな勝ったから駄目だ。」と言ってきました。相手の担当者が20歳代前半のハーフで、PHSやポケベルを知らない世代のようです。

dragons66
質問者

補足

今現在、USの同分野の技術者やセールスに、私の翻訳が下手だったかどうか確認中です。文章としては問題はないとのことでしたが、「組込」を名詞で表現する際に、「embedment」を使ったところ、「古典的すぎる」との指摘を1名から受けました。 「自動車へのこれら装置の組込は、これらを動く事務所と変化させる。」 -> Embedment of those devices with automobiles surely transforms them to mobile offices. Employing those devicesで始めた方がよいとの事でした。 校正ですが私の母国語が英語なので、別の人に頼んだ場合、日本語のわかる人と、そうでない人で結構差が出ます。前者ですと私の訳と変わりないとのことです。

  • N-MIAW
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回答No.2

当方タイ在住の者です。 当方通訳でも翻訳家でも何でもないのですが、時々依頼を受けて日本語⇔タイ語の翻訳、通訳対応をしている者です。 以下は当方の個人的見解です。 翻訳、通訳のスキルに於いて、語学力が占めるウエイトはせいぜい70%位ではないかと思っております。残りの30%については、如何にして相手の実情に合わせて、伝わる内容になっているか?というのは重要な要素になると思います。 特に業務内容の通訳、翻訳はその業界、その会社それぞれの事情があり、その辺の背景を理解していないと、例え語学的には完璧でもトンチンカンな訳や相手の意にそぐわない内容の訳となってしまいます。 語学力に優れた人が必ずしも、通訳、翻訳家のスキルが高いとは言えない部分があります。 質問者様の場合、英語、日本語共に語学力に関しては、完璧だと思うのですが、今回のケース、多分翻訳内容が相手の意にそぐわない部分があったのではないかと推察されます。 翻訳を依頼する様な日本人の業者が、質問者様の英語にケチをつけるほどの語学力を持っているとは思えません。(英語力のある人は自分で翻訳する) 支払い拒否の件に関しては当事者同士の契約内容に関わりますので当方はコメントできません。

dragons66
質問者

補足

支払い拒否については、内容証明を司法書士から出してもらい、期限日までに払わない場合は少額裁判の提起をします。

  • tsubu_m
  • ベストアンサー率29% (106/357)
回答No.1

>英語が母国語… と言うことは、日本の方では無いのですかね? それはそれは、英語を知らない日本人が大変失礼を致しました。 所で、日本語がお上手ですね? やはり、北アメリカの学校で修学されたのでしょうか? 日本人も真っ青の素晴らしい日本語で感服致しました。

dragons66
質問者

補足

日系人です。中学と高校は日本で生活していました。