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終身の一生涯保障

先日、もともと加入していた終身保険の入院保障見直して新しいプランにかえました。担当の方とも何度もお話させて頂き、その時は納得したものになったと思っていました。 が、数日後、別の保険会社で一生涯保障というのがあると聞き、担当者に尋ねたところ「うちにもありますよ」と。保険の見直しの時にはそんな事一言も言ってくれなかったのですが。 終身保険の入院保障の見直しようと決めたのは、うちには子供がいない為、収入が減ってしまう老後に不安を感じたためでした。担当者にはそれを伝えたのですが・・・。保険の事には無知で一生涯保障という言葉すら知らなかった自分にまったく落ち度がないとは言い切れないのですが。 過ぎた事を言っても始まらないので、一生涯保障があるのならそちらに替えようとしましたが、もうすでに新しいのにかえた後で契約が成立している為、あと二年は替えられないとの事でした。 今の時点でも一生涯保障のかえるとなるとかなりの掛け金なのに、二年後となるともっと上がります。払っていけるかなど不安があります。今現在も、保険の内容を替えた為、新たに契約となり、かなり掛け金が以前の倍近く上がりましたし。 話は長くなりまして申し訳ありません。 新たに見直して替えた入院保障は80歳までの保障なのです。 なので、一生涯保障に替えようとおもっているのですが‘‘一生涯‘‘にこだわりすぎでしょうか? 終身保険は病気などになってしまうと入れなく(替えられない)なってしまうらしいので「もう年なので早くしないと」とあせっています。 保険には無知な為、どんな小さな事でもご存知の方、回答お願いいたします。

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  • number73
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回答No.3

ここのカテゴリーで出てくる方の多くは、 専門家と称する人までもが、 「医療保険は終身で!」と言われますが、 医療保険が本当に終身もの間必要でしょうか? 現在売れている終身医療保険は、 ほとんどが1入院60日前後の短期入院保障型です。 医療保険の終身型を希望するほとんどの人は、 「年をとれば入院する可能性は高くなる。だから高齢時の入院に備えて、 医療保険は終身(一生涯)にしたい」という理由です。 では実際、年をとって60日入院したらどれだけお金がかかるのでしょうか? 70歳を超えると老人医療の助成制度により、一般所得の方で、 60日の医療費自己負担は最高約9万円で済みます。 収入が年金のみで市民税非課税世帯の方であれば、 60日の医療費自己負担は最高約5万円で済みます。 ということから、 わずか60日程度を保障する医療保険が、一生涯必要ではありません。 高齢時の入院に備えて医療保険の保険料を保険会社に払うより、 入院したときは自己負担したほうがよっぽどマシです。 保険料も定期より終身の方が高いので、 医療保険は必要期間だけ(定期型)にして、 終身医療保険に入ったつもりで別に貯金をする方が賢明です。 そうすれば高齢時に医療保険がなくても困りません。 >あと二年は替えられないとの事でした。 これは担当者の都合。 2年以内の解約は、手数料を保険会社に返還しないといけませんから、 自己保身のためだけの口実です。 イヤならやめるのは契約者の権利です。

noname#104250
質問者

お礼

「二年は替えられない」というのは担当者の都合なんですか・・・。 信頼していた方だっただけにショックです。プランを替えるきっかけも担当者に勧められたからなんですが。その方とは別件でいまだに付き合いがあるので、いろいろ勧められますがこれからは気を付けます。 でも、最終的に決めたのはこちらなので文句言えないでしょうね。 一生涯保障はもう一度よく相談して検討してみます。貯蓄のほうが安く済みそうなので。また保険のプランを見直すとなると掛け金がかなり上がってしまうので今後払っていかれるか不安でしたので、教えていただき助かりました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.6

No.4です。 元の契約に戻したい……とのことですが、 前にもコメントしたように、保険会社が自分の非を認めれば、簡単にできます。 問題は、非を認めやすくすることです。 保険会社に終身の医療保険があり、その説明がなかったのは、説明不足だから、元の契約に戻して、それから、新たな医療保険に契約したい。 ということを保険会社が認めれば済むことです。 終身の医療保険があることを知らなかったのは、お客様が悪い……という時代は終わりました。 自社にありながら、その存在を教えなかった担当者が悪いのです。 生命保険協会に仲介に立ってもらいましょう。 http://www.seiho.or.jp/contact/index.html 保険会社にとっては、顧客が解約をするのが一番困ることなので、他社の医療保険に契約するのなら、認めがたいでしょうが、自社の医療保険に変更するのなら、メリットもあることなので、意外とスムーズに行くかもしれませんよ。

noname#104250
質問者

お礼

元の契約に戻したい・・・とは契約する前のものに戻したいだけで、新たに一生涯保障のものに契約したい訳ではないのです。 このたび、回答者様方の回答、アドバイスで一生涯保障はあまり必要ないものではないかと思うようになりました。 それどころか、今回保険を見直して契約し直した事自体が失敗だったのではないかと感じましたので、「元の契約に戻したい」と書いてしまいました。 何度も書きますが、担当者が「今のままだと入院しても5日以上でないと保険がおりないので、日帰り入院からおりるタイプに」と勧められて、その時は親切で勧めてくださっていると疑いもしませんでした。でも実際は、替えなくてもいい様でしたね。 見直す前の終身は20年近く前に加入したもので、当時はかなり率も良く掛け金もかなりお得でした。それに比べ、見直した後では死亡保障も3分の一に下げ、掛け金が倍増する割りに見合ってないものだとわかっていて勧めてきたんだと これまでの回答者様方のご意見で目が覚めました。 しかし、替えても損するだけだと知らなかったとはいえ、その時は担当者の言うことに納得した訳なのだから「元の契約に戻したい」なんて自分勝手ですよね。 言葉が足らず、すみませんでした。 お忙しい中、再度回答頂きありがとうございました。

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.5

一生涯の保証にこだわる必要はない。 一生涯保証が役に立つのは、80歳以上で入院した時だけ。そして、入院1日当たり5000円の120日型として60万円。 その程度であれば、今から貯蓄しておけば十分に対応できる。仮に今40歳として、月1000円(年1万2千円)の貯蓄で年3%の運用ならば、40年後には50万円程度のお金になっている。 >5日以上入院しないと保険がおりないものでしたので、 >日帰り入院からおりるものに替えました。 手遅れかもしれないが、ここはあまりこだわっても意味はない。 支払いを請求するには手間もお金もかかる。診断書が必要となると病院から診断書を貰う必要があるが、これが発行に5250円かかったりと意外と高額。5000円や1万円の保険金を貰うために5250円の費用を払って申請手続きしてもらう意味はない。 また、100日入院した場合にはじめの4日分だけ多くもらえるというかもしれないが、そんな万が一の時の2万や4万円の為に普段の保険料を増やすのももったいない。

noname#104250
質問者

お礼

>5日以上入院しないと保険がおりない とは、5日以上入院した場合は問題ないのです。 しかし、4日間までの入院だと1円もおりないのです。 担当者の話だと、近頃医療技術がめざましく発達しているので、昔のように何日も入院せずに済んでしまっている為、入院日数が5日に届かず退院になってしまい、私共のような昔のプランのままの保険の人が請求しても保険がおりず、「高い保険料払っているのになんでおりないんだ」と文句言われる事が多くなってきたので、見直してみてはどうかと勧められました。「こちらも、高い保険料払ってもらっているのにこういうケースになった場合気の毒。」だとも担当者がおっしゃっていたので・・・それで、そうなった場合あてにしていた保険がおりないと困るかなと。 回答してくださった方々の意見を読んで早まったな・・・と後悔しています。 もとの保険に戻したいですが・・・所詮無理な話ですね。 お忙しい中、回答ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

性別、年齢、収入、家族構成など、質問者様の情報が何もないので、具体的なお答えのしようがありません。 死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが原則です。 医療保障の考え方には色々ありますが、医療費の負担をどのようにお考えでしょうか? (1) 貯蓄>医療保険 (2) 貯蓄=医療保険 (3) 貯蓄<医療保険 (1)のようにその多くを貯蓄などでカバーするつもりならば、医療保険は気休め程度で十分です。一回の入院限度日数60日型、入院給付金日額5千円程度で、保険料の安いものを選ばれると良いと思います。保険よりも貯蓄にお金を使ってください。 (3)ならば、入院期間が長くなればなるほどリスクが高くなるので、それに対応すために、一回の入院限度日数は120日以上、できれば180日以上欲しいところです。 入院給付金日額も5千円ではなく、高い方が良いのですが、こちらはコストも高くなるので、予算と相談となります。また、先進医療や通院保障なども検討に値します。 終身保障の医療保険ですが、今は数十社から百を越える商品が出ています。 もちろん、内容も様々です。 終身の医療保険を無駄という意見もありますが、健康で生涯をすごせば、ほとんど使わないでしょうが、それを無駄とか、損をしたと言うのでしょうか? また、病気がちで、入退院を繰り返せば、支払った保険料以上の給付金を受け取ることも可能ですが、それを得したというのでしょうか? ご年齢や収入、預貯金などを考えないと、何とも申し上げられません。 現在の保険をどうするのかという点ですが、現在の保険の内容がわからないので、コメントのしようがないのですが…… 終身保険に医療特約を付加しているようですが、今回は、医療特約だけの見直しをしたのでしょうか? それとも、全体の見直しをしたのでしょうか? 契約したのは何日ことでしょうか? 申し込みをしてから8日以内ならば、クーリングオフができると思います。 担当者の説明が不十分である、また、契約者の意向を反映していないということになれば、今回の変更自体を無効にすることも可能です。 などなど、様々なことを考えなければなりません。 抽象的な話ですが、ご参考になれば、幸いです。

noname#104250
質問者

お礼

かなり昔加入した保険だったので、5日以上入院しないと保険がおりないものでしたので、日帰り入院からおりるものに替えました。 しかし、それだけだと掛け金がものすごく上がってしまうので払っていかれそうもないので担当者と相談し、死亡した際下りる金額を3分の1下げました。 ただ、かなり昔加入した保険だったので率は今と比べものにならない位良かったと思います。掛け金も変更した後の半分で済みましたし。 今となってはクーリングオフも出来ません。 回答ありがとうございました。

  • mama4615
  • ベストアンサー率18% (987/5267)
回答No.2

はじめまして 二児の母です。 保険は きちんと調べて 納得して加入しなければならないです、 じゃないと 加入して 支払っていても 不安はつきまとい、意味が無いでしょ? 保険ですから。。。 一生涯って そんなに必要でしょうかね? 元々 終身保険に加入していたのなら 更新だけで済ませるとか 減額して その分 掛け捨ての保険や安い医療保険を見当された方がお得だったと思います。 いつの保険なのか 分りませんが、15年以上前の保険ならば 白紙にするのは 損です。

noname#104250
質問者

お礼

15年以上前のものです・・・。 損だったんですかね。 以前からの知り合いが担当者だったので「替えたほうがいい」と勧められ、その方と相談しながら新しいプランになりました。こちらもいろいろ質問しましたし、その時は納得したのですが。 後の祭りです。 ありがとうございました。

  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.1

あなたの保険会社は漢字生保でしょう。 漢字生保で資産的に価値がある保険は昭和の後期から平成初期にかけての予定利率の高い終身保険です。(保険会社が利益を加入者に補填しないと死亡保険金支払いのめどが立ちません)それで少しでも会社の負担を緩和させるため終身保を小さくし「入院保険の充実と称して」終身保険を転換(下取り)させる手口があります。 通常(漢字生保)は80歳以降は保障しませんので、結果として入院保険自体「会社の儲け率の高い保険」になり、なおかつ「支払い金額も高い保険」に仕上がります。 どうしてそんなに入院保険が必要なのでしょうか?1日10000円をもらっても、100日入院しても100万円ですが?(老人病院・・・療養型病棟へ入所しても入院保険は出ませんよ) 「昔の終身保険はなるべく持たせない」が保険会社の方針です。 注意してください。保険を担当者の言いなりで変えて最後は保険金が支払えず解約して終了している人、私は多く知っています。

noname#104250
質問者

お礼

>最後は保険金が支払えず解約して終了している人・・・・・・ もしかしたら、私共も近い将来そうなってしまいそうで怖いです。 「昔の終身保険はなるべく持たせない」んですね。 変更前のは率がとても良かったので悩んだのですが、5日以上入院でないと保険がおりないタイプでしたので、日帰り入院からおりるものに替えたんです。 ただ、他の特約等をそのままにするとなると掛け金がすごくなってしまうので担当者に相談したところ、死亡した際おりる金額を大幅に下げてはどうかとの事で、「どうしても不安なら後で死亡保障の保険に入ればいい。終身は病気になったりするするとはいれなくなるから。」と。 契約する前に相談すべきでした・・・。 担当者がとてもいい方で信頼しきっていたのですが。 回答ありがとうございました。

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