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外資系の医療保険の保障の事で相談させてください。
外資系の医療保険の保障の事で相談させてください。 今、主人(55歳)の医療保険の見直しをしています。 主人が入っている保険は、大手の保険の10年見直しのタイプですが、 20年後には今の3倍の掛け金になり、払込期間が終身になっています。 私は、解約して外資系の医療保険(掛け捨て)に変えたいのですが、 主人は、外資系の保険は保障の事でトラブルになりやすいのでは? と心配しています。 年齢関係なく、診断書も必要なく、いつでも入れるというのが どうなのかと不安に感じています。 外資系の保障の事で、アドバイスがありましたら どんな事でもいいので、ご教授いただけたら嬉しいです。
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外資系だから、国内生保だから…… カタカナ生保dから、漢字生保だから…… 色々な言い方がありますが、基本的には、保険業法、保険法という日本の 法律に従って、金融庁の監督を受けて、経営している保険会社です。 外資だから、外国の保険を売っているのではなく、金融庁の認可を受けた 日本国内専用の保険です。 つまり、上記のような分け方は、マスコミの分け方であって、 特別な意味はありません。 外資はトラブルが多い。 組織的不払いで問題になったのは、国内生保。 外資は撤退がある。 過去に破綻した生保は全て国内生保。 つまり、ああいえば、こういうです。 トラブルが心配ならば、数字が公表されています。 http://www.seiho.or.jp/data/kujou/kujou-2-index.html 外資でも、国内でも、トラブルはあるのです。 となれば、きちんと対応してくれる信用できる担当者から契約することが 一番大切です。 そうすれば、無用なトラブルを回避できます。 保険選びは担当者選びと言われているぐらいです。 「年齢関係なく、診断書も必要なく、いつでも入れるというのが どうなのかと不安に感じています」 誤解です。 保険によって、年齢制限は、あります。 どの会社の医療保険でも、基本的に診断書は不要です。 大きな金額の死亡保険では、健康診断の診断書などが必要になり、 その死亡保険に特約として付加するので、必要と思われているのだと 思います。 これは、どの保険会社でも同じです。 その代わり、告知をすることになります。 これが、診断書の代わりになります。 従って、告知はとても重要であり、ありのままを正直に書く必要があります。 この程度は書かなくても良いだろう、とか、 いつだったか忘れたから、書かないでおこう、とか いい加減な対応をすると、トラブルの原因となります。 保険会社は、効率上の問題から、契約時ではなく、支払い時に 病院のカルテなどを調べるので、トラブルがより、大きくなるという 傾向はあります。 そんなことは聞いていない。契約してから○年分の保険料を どうしてくれるんだ…… どうして、最初に言ってくれなかったんだ…… というわけです。 各保険会社のトラブルの内容を見ていただければ分かるように、 このようなトラブルは、どの保険会社も抱えています。 再度、いいますが、保険は、担当者で選んでください。 通販ならば、すべてが自己責任となります。
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- is-net
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外資系の保険会社が心配だというのであれば、そのご主人の気持ちは尊重するほうが良いと思います。保険を契約したことで心配が増えては、好ましい状況ではありません。 今は、多くの保険会社が医療保険を販売しています。医療保険は外資系だけが売っているいるわけではありません。ダイヤモンド社が選んだ「プロが入りたい保険」の医療保険部門では、いわゆる外資系以外の生命保険会社が1位2位に選ばれています。それを参考に国内の生命保険会社の医療保険を探されたらいかがでしょう。 >年齢関係なく、診断書も必要なく、いつでも入れるというのがどうなのかと不安に感じています。 この点は心配要りません。医療保険は、ほとんどの方が告知のみで加入しています。ただし、保険加入時の告知はきちんと正確に答えなければなりません。病歴を隠したりすれば告知義務違反のペナルティーがあります。
お礼
お返事遅くなってすみません。 外資系の保険の先入観があり、悪いイメージしかなかったのですが 国内問わず商品の良さをしっかり把握して 決めたいと思います。 親身になって考えてくださり、ありがとうございました! 参考にさせていただきます。
お礼
お返事遅くなってすみません。 外資系の保険の先入観があり、悪いイメージしかなかったのですが 国内問わず商品の良さをしっかり把握して 決めたいと思います。 参考にさせていただきます。ありがとうございました!