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政策論点の分け方について
報道でよく『年金・医療問題』といわれていますが 年金と医療は異なる論点なのになぜひとくくりにされているのでしょうか? 厚生労働省が年金と医療などを管理しているからかとはじめは思っていましたが だったら『年金・医療・雇用問題』などとなるような気がします。 よくわからなかったので教えてください。
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鋭い指摘ですね。 確かに一緒に言うのはおかしいですね。 昔は厚生省(年金・医療)と労働省(雇用)に分かれていたので、 その名残を引きずっていることは間違いありません。 但し、今後は変わると思います。 下記にあるように、民主党は年金担当大臣を新たに置くからです。 http://d.hatena.ne.jp/video/youtube/DdhEfRIXWoo
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- ni14ni
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回答No.2
『年金・医療問題』は社会保障という部分で共通しています。 年金も医療も保険料を徴収してそれを運用して充てるという部分に 共通点があります。 雇用問題は失業した場合の失業保険などは確かに社会保障費の 一環として支払われるので、社会保障という部分を否めないのですが、 雇用問題で主にテーマとなるのは失業率を下げる、働ける場所を 増やすと言うのが主流なテーマになります。 なので、『景気・雇用問題』と言う言われ方をするのです。
- key00001
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回答No.1
その括り方自体は、それを発信した人のセンスですから、本人しか判りませんが、前後の意図から読み解くしか無いと思います。 例えば、社会保障の一部として括ったのかも知れませんし、雇用問題をハズしている点からは、高齢者関連なのかも知れませんし・・・。
お礼
>厚生省(年金・医療)と労働省(雇用) 名残ですね。 納得しました。ありがとうございました。