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融資交渉の順序について

現在、賃貸にて自営業を営んでいる者です。 できれば近い将来に、中古物件を購入して新たに始めたいのですが、良い物件が見つかった時スムーズに動けるよう、融資関係の話も少し進めておけたら・・・と考えています。 銀行と話をしたことがないので、実際にどの程度の評価をされるか知りたい…という気持ちもあります。 ただ、物件購入時に融資が出やすくするために『見せ金』を用意するケースがあると聞きます。 そう考えると、まだ物件も決まらない現段階で、売上・貯金など包み隠さず話してしまうと、後々矛盾が生じるのでは…と思ったりもします。 この場合、どのような段階を踏んで金融機関に話をするのが効果的でしょうか? 詳しい方、いましたらアドバイスお願いいたします! 【現状】 *雇われ(給与制)で約1年・その後賃貸(個人事業主)で約1年ちょっとが経過しました。 *1年を経過後の売り上げは、前年比約150%です。利益も順調に出ています。 *夫婦で経営、2人とも借入金はありません。 *預金は現時点で約1500万程度あります。 *税金等の滞納はありません。 *担保となるような資産はありません。

みんなの回答

  • hesaid
  • ベストアンサー率39% (51/130)
回答No.1

中古賃貸物件購入の融資では、物件耐用年数がポイントになります。借入年数には、以下のような制約があるからです。 ・木造や軽鉄の物件なら、新築当初から起算して20年以内。 ・鉄筋コンクリートや重鉄なら、新築当初から起算して30年以内。 こうした制約から、購入する物件だけで返済を進めるには、少なくとも半分程度は自己資金が必要になります。 自己資金を少なくしたい場合には、既に保有している物件の収支余力でカバーできているかがポイントになりますが、その場合には、既存物件の残存耐用年数が購入物件のそれよりも長いことが必要になります。 ご参考までに。

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