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納得できない選挙制度

どうしても納得がいかないのですが 小選挙区で落選した人が比例区で当選できるシステムって なんだかおかしくないですか? 選挙も勝負なら勝つか負けるかだと思うんです。 小選挙区で負けた候補者が比例区で当選するなんて じゃあ、その小選挙区の国民の判断はナンだったんだ! って思うんですが・・・・・ 皆さんのご意見をお願いします。

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  • KKBKTS
  • ベストアンサー率26% (97/373)
回答No.9

そうですね、納得できません。 【東京15区】 東祥三 民主党 元 105131 ・・・選挙区当選 木村勉 自民党 前 80054 ・・・比例復活ならず、落選 柿沢未途 みんなの党 新 38808 ・・・比例当選 吉田年男 共産党 新 22176 井寺英人 諸派 新 1843 みんなの党が東京比例で1議席獲得したため柿沢のバカ息子が当選してしまいました。当選した東氏のたった36%しか獲得してないのに当選出来たのです。一方、惜敗率76%の木村氏は自民の他の候補との惜敗率順位で落選です。 同じ選挙区で立候補して8万票獲得の候補が落選し、その半分の4万も獲得できなかった候補が当選なんておかしいです。 ちなみに柿沢未途は飲酒運転の自損事故で東京都議を辞職した男です。 こんな常識のない男を国会に送り込んではいけません。 お父さんつながり(渡辺美智雄:柿沢弘司)でみんなの党公認で当選してしまった。許せません。

その他の回答 (11)

  • potachie
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回答No.12

拘束名簿式比例代表制は、もともとは中選挙区から小選挙区制に移行したときに、小規模政党を救済する目的で作られました。全国に支持者が散らばるような候補にも衆議院議員を送り込むことができるようにという制度だったんです。 薬害で苦しんでいる人たちの代表などですね。 これを、与党が悪用したというのが、実際のトコじゃないかな。 小選挙区制制定直後はもっと酷かったんです。大きめの政党で名簿トップに載せると、どんなに国民に嫌われていても当選しました。 今は惜敗率で小選挙区で大きく負けた人は、比例区で当選できなくなりました。 ただ、相変わらず酷い制度で、今回の選挙でも、民主党が圧勝しすぎて、名簿に載せた人が全員受かったため、本来は落選している自民党議員が繰り上げ当選ってケースがありましたよね。さすがにどうかな、と思います。 なお、拘束名簿式比例代表制って、かつてあった参議院全国区(個人で全国を選挙区として実施されていた)で安定して当選し続けた青島幸夫って人を潰すために作ったように思います。この人、おそらく今の共産党や社民党よりも得票を集めていたと思います。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.11

少数意見も反映させるのが民主主義です。その結果生まれたのが復活当選です。 この制度がなければ、M党が全ての小選挙区で勝ったとして、僅差でJ党が負けた場合には、立法府ではM党が全議席を占めることになり、民意を反映しないことになります。 選挙は勝った負けたではなく、いかに多くの民意を反映させるかということです。

  • kogoefuyu
  • ベストアンサー率10% (64/610)
回答No.10

そうだそうだ。

noname#101018
noname#101018
回答No.8

おかしいと思うなら、社会運動を起こし、選挙制度改正を目指してください。 で。質問は? ここは意見募集の場ではないですよ。

回答No.7

比例の一位だから小選挙区では他の人に入れよう。ってな動きもあるわけで。

  • nicechamp
  • ベストアンサー率11% (18/152)
回答No.6

比例復活自体は悪い制度だと思いませんけどね。ただ、名簿順位を各政党が決めれちゃうってのが問題。私は岡山なんで、中国ブロックが比例なんですけど。自民党比例1位は何故か、岡山三区の前回落下傘候補だった、阿部俊子・・・。 この人は看護連盟の票を持ってるからという理由で、比例1位ですしね。2位、3位は岡山5区でコスタリカ方式の村田で、次が広島三区でやはりコスタリカの河井ですからね。  結局、あとは皆4位で、中川(酔っ払いでない太った方)元幹事長が当選したんですけどね。  名簿順位には異議があり、比例制度そのものには異議はないです。

回答No.5

おっしゃるとうりです。 重複はやめるべきですね。 それと、比例で当選したら党を変えてはいけません。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

大雑把な仮定なので、申し訳ないのですが… 例えば日本国民の6割がA党、残り4割がB党を支持しているとしましょう。 支持者の分布が全国均一で、小選挙区のみで選挙をすると、国民の4割もが支持をするB党の議員は誰一人当選できないことになってしまいます。 これは困りものだと思います。 確かに「小選挙区で負けて、比例で復活当選」というのは妙に納得はいきませんが、比例で当選するためにはある程度の得票が必要となるわけで、「お前は国政に携わるのにするのにふさわしくない」と烙印を押された人ではないので、まぁアリかな…と思います。 国民に党を選んでもらい、党が必要だと思う人を当選させるシステムも、必要かなと。

  • Heavyhand
  • ベストアンサー率53% (85/159)
回答No.3

まず、比例名簿の同順位同士であれば小選挙区での惜敗率でどちらを優先するか決めますし、 選挙区で10%以上の得票が無ければ比例区当選できないシステムになったいるため、 小選挙区における国民の判断が比例区での当選に無関係とまではいえません。 また、比例名簿は事前に分っているわけで、その名簿を参考に比例で投票した国民が存在する以上、 その意思の反映として比例区で当選するのは別におかしくないと言う意見も成り立ちます。 そもそも小選挙区での有権者の判断とは「候補者の中で誰が議員としてベストか」であって、 投票した相手以外が国会議員になることを積極的に否定するものではないはずです。 であれば、小選挙区で勝てなかった=その候補が国会議員になるべきではないと判断された、ということではなく、 復活当選が小選挙区の国民の判断をひっくり返しているわけではないと思います。

回答No.2

お気持ち解りますよ。 この制度は、小選挙区と比例代表制度の並立制度です。 森前総理の地元で民主党の女性候補が猛追したにも拘わらず小選挙区で落選となりましたが、森の100000に対して女性候補950000だったとします。これってその選挙区の中でそれなりにこの女性候補は国民に認められていますよね。これを反映しようとするのが比例代表制です。 選挙の時に党の名前も投票しましたよね。あの党の投票の集計で、数が多い党は、1番から何十番までを比例代表で救えるのです。但し誰でも救えるのではなくて、その選挙区での得票数の最低減数字があります。みんなの党の名簿順位下位の二人が、党としては比例代表枠を確保したのに、その選挙区の最低獲得票数に届かず落選になりましたね。 こんな感じで、得票数がある程度あった人で、その党の指示数も多いのなら救おうというシステムです。 公明党の太田代表が、絶対に創価学会の組織票に自信があったのか、比例名簿に自分を乗せませんでした。小選挙区だけで勝てるのなら、比例枠を他の人に使う方が有利ですからね。しかし、小沢さんの戦略で青木 愛を対立候補に立てられ、無名の幼稚園の保母さん(千葉県議ではありましたが)に挑戦を挑まれて負けたのです。太田氏を比例に入れておけば、最低ラインは確保していましたから、公明党総裁が落選することもありませんでしたね。 これが今の日本の選挙制度であり、よく戦った人は救おうというシステムです。

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