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ニューヨークタイムズに掲載された鳩山論文
文芸春秋?で民主党の鳩山党首の論文が掲載されていたような気がしますが、その後にニューヨークタイムズに鳩山論文を掲載。 自分の意思で掲載をしたのかと思いましたが、違うんでしょうか? ニューヨークタイムズが勝手に掲載したんですか? 本日、NHKの討論番組で民主党の岡田幹事長がそのようなことを言っていましたが、、、実際のところはどうなんでしょうか?
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引用です。 http://www.nytimes.com/2009/08/27/opinion/27iht-edhatoyama.html?_r=1&scp=1&sq=hatoyama&st=cse "Hatoyama Not Likely to Change US-Japan Alliance"とされてますから、誤解のあるような伝え方はされてはいません。中国の脅威としては、アメリカも認める所なのでしょう。内容は、グローバリズムの行き過ぎを正す。日本は、中国の台頭というその現実を認めた上で、中国、そして、アジアとの関係も、2、3十年後に向けて、連携せざる負えない。中国とアメリカとの狭間でナショナリズムの台頭を許さずに模索する、と。 誤解されかねないという批判も全くの的外れとは言えませんが、現実を直視した内容でもあるし、アメリカの心配する日本のナショナリズムにも言及していますので、問題はないかと思います。世界のどちらを向いても、当たり障りの無い内容かと思います。
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- 2011年 2月変更(@wwbc)
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実際にどうなのかは知りませんが。 民主党、特に鳩山周辺、更に特には鳩山個人がこの種の件で後から行なう発言・弁明は信用できませんよ。前例が沢山あります。 後からなんとでも言い繕う性格なのが、鳩山。二枚舌の鳩山。これが次の首相。 鳩山ボンが例え何処に書いてもそれを公にしたのであれば、題材が題材ですのでそれは即全世界に公表したと同意義なんです。 ましてや彼は次の首相であろうと言う人物でしょ? しかも民主党は米国から見れば反米政党なのではないのか?と思われているわけですから、鳩山の一言一句たりとも逃さず網羅して米国側は分析してますよ。 そんな環境下では鳩山がペンを取って文字に現わし、世界のどこかの片隅にでも発表すれば、それは即座に全世界に発表した事と同じ。誰がそれを引用した所で責めは負わせられない。 また鳩山も著作権侵害だとか、勝手な引用だとかとして、原稿料を原枝とか、無断引用で告訴するとか、んなことしたら赤っ恥かきますがな。 とまれ、多くの日本側報道機関によりますと、鳩山ボンがニューヨークタイムズに寄稿したことになってましたね。
補足
今朝の読売新聞でこの件が触れられていましたが、 『記事を寄稿したのではなく引用したものが掲載された』 『引用箇所の英訳は鳩山事務所で行われた』 とありました。 実質、寄稿=掲載と同じだと思うのですが、何故その辺りをどうどうと発言しないのかがわかりません。