民主党の代表選挙が昨日16日(土)行なわれましたが、それについて。

質問

民主党の代表選挙が昨日16日(土)行なわれましたが、それについて。

1：小沢前代表の辞任についてどのように感じるか？
2：鳩山前幹事長が代表に再び選ばれましたが、それについて感じる事は？
3：今後の民主党に望む事は？

の3点を幅広く聞いてみたいです。

因みに私は

1：遅すぎだし、あまりにも説明が無さ過ぎ。
2：選挙に勝つ事が大事なのは分かるが、小沢前代表の傀儡にならないか心配。とにかく民主党らしさを出す事が大事。
国民に人気が高い岡田氏を破って代表に選ばれた理由も分からないです--。
3：次の首相に選ばれる可能性も高いわけだから、政策を一致させておく事。

以上

回答No.5

rakutenyoi · ベストアンサー

33歳男です。

1:まずは西松建設がらみの説明責任をきっちり果たせ。辞任はそれからだ。この卑怯モン。

2:（質問者様は傀儡にならないか、と危惧されていますが、、、）おそらくもうなってますね、彼は。（´∀｀）

3:自民党との違いを全面に押し出したいのならまずは党利党略には走らないこと。
選挙選挙と叫んでいるばかりでは国民はついて来ない。
衆院選に勝つことは確かに政権奪取の大前提ではあるが国民の生活を常に見据えて欲しい。

お礼

ほぼ同意見です。小沢さんには感心する政策もありますが、今回は全く汚い！

回答No.4

noname#138477

１．辞任自体は、既定路線に見えましたから、多くは感じませんでした。国会情勢のみで考えれば、良い時期を選んだとは思います。

２．これも既定路線に見えましたので、多くは感じませんでした。小沢路線の継承は確実になったとは思います。

３．衆議院解散までに、政権を取ったら実行する順番・時期を明確にして、公表して欲しい。実行不可能そうな政策もあり、判断が困難。

お礼

同感の意見が多いです。

回答No.3

at9_am

1．逃げたな

2．やっぱりね
小沢さんの辞任は3日に決めていた（鳩山氏談）ので、小沢・鳩山両氏による票固めはこの時点から行われていたと見た方が良い。そう考えれば選挙の時期と方法を小沢氏らがごり押ししたのも理解できる。

3．政局より政策を
小沢さんの辞任会見にしろ、鳩山氏の就任会見にしろ、「政局」しか見ていない、と見る向きも多い。1つの目安としては、党首討論がいつ行われるか、という点だ。

お礼

有難うございます。

回答No.2

ice rub（@icerub）

1：小沢前代表の辞任についてどのように感じるか？
「今度は入院でなく形式上の辞任で逃げたな」と思いました。

2：鳩山前幹事長が代表に再び選ばれましたが、それについて感じる事は？
出来レースそのものです。何も変わりません。
代表選挙をする前に、鳩山の裏に小沢一郎の姿が見えていましたので結果は見えていました。ここで岡田側に入れたら後々立場が危うくなると感じた議員が大勢いたため、当然の結果でしょう。選挙をする意味がほとんどありませんでした。

3：今後の民主党に望む事は？
当面何も期待できません。
到底実行不可能な理想ばかりを追い、気に入らない内容の審議は欠席のオンパレード。はたまた代表選挙の相談は料亭で行うなど、旧態依然そのもの。またリーダーと呼ばれる人間が不在で、叫ぶのは「政権交代」だけであり、政権交代後は何をどうするのかが全く見えて来ません。
その上何をするにも「小沢詣で」が今後も続くと思われることから、小沢離れを進めるためにも党、そして議員能力の地道な育成を望みます。

お礼

同感の意見は多いです。これを民主党の議員がどう考えていくかでしょうが、県連代表に送ったろうかな---？

小沢氏が変わらないといけないのかな---。無理な相談ですが。

ただ前のメールにも書きましたが、私は次の総選挙では民主党に一度だまされたつもりで託してみるつもりです。

回答No.1

Nannette

１：小沢前代表の辞任についてどのように感じるか？

野心と椅子に未練を残しながら、国民には何ひとつ説明もしないまま嫌々去った小沢前代表の態度もさることながら、せめて小沢前代表でもいいからドスンと上に座っていなくてはバラバラになってしまいかねない今の寄り合い民主党の実態がすっかり丸見えになってしまった感じ。ここに民主党の不安定さを感じます。

２：鳩山前幹事長が代表に再び選ばれましたが、それについて感じる事は？

鳩山新代表が自分で語っているとおり、小沢前代表の路線をそっくり踏襲する方針だとか。それじゃぁなんのことはない、新しさなどは少しも感じられない、まさに小沢傀儡代表にしか過ぎない気がします。

３：今後の民主党に望む事は？

ただひたすら政権欲しさに、大切な国政を忘れてわがまま邦題に与党自民公明をあげつらい足を引っ張り続けてきた民主党、はっきり言ってもつとオトナになって欲しいです。
これまでの民主党のマニフェストはただただ政権奪取が目的の、ただ美味しいばかりの夢のような計画ばかり。じっさいに政権を獲得して現実の問題として相対したら、そんな空夢をどこまで国政に生かすことが出来ることやら。
ただひとつ挙げても、行政の無駄を省くだの、政治献金を廃止するだのと、やたらお金に清らかなことをアピールしているけれど、魑魅魍魎が跋扈する各省庁をスリムにするだけの大英断を実行する実力が、労働組合たちが支援母体の民主党にあるはずがないと私は思っています。

だから、今の自民党の無能さにはあきれ返っている私でさえ、だからとて民主党には一票を投じる価値はないと思っています。

お礼

きついご意見ですね。賛成する意見もありますが。

それでも私は失敗の可能性もありますが、1度民主党にやらせて見ようと考えています。まずは変えないと---。