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菅おろしはやるのかやらないのか
- ５月の連休明けにも菅降ろしが始まるかの如くの報道が為されてきたが未だに目立った動きは見られない。
- 急先鋒であった小沢氏は水谷建設の新証言でいきなりトーンダウン、小沢派のチルドレンも岡田幹事長に菅政権を批判するなら党を出ていけと言われてもそこまで踏み切れない。
- 元々民主党政権と言うものは発足以来最初から迷走状態である事は今更言う気はないが今回の東北大震災、特に原発問題ではもはや当事者能力がないと言う事が明らかになった。
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今やっても、うまくいかないことが多そうだから、 とりあえず任せておいて、（ずるずる続けておいて） 好転の兆しが見え始めたら、下ろすというのが 政治家的には賢いやりかたではないでしょうか？
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- 島崎 信也（@zakky74）
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今の時に重要な事は、どんな日本を創りたいかというビジョンやロードマップを真剣に話し合う事だと思います。そして、それはリーダーのポジションだけがやる事ではなくて、国民一人ひとりの間からでも出来る動きだと思います。 今の時代、特に日本は、もはや一部の人たちだけで何とかできる時代ではなくなりました。今は、国全体の生きる原動力・エンジンが失われている状態であり、かつ生きる方向性も明確に出来ない状況です。原動力の喪失・方向性の喪失・・・これが日本が抱えている致命的な弱点であり問題点だと認識しています。 この原動力の喪失・方向性の喪失は、一部のリーダーの人たちだけで何とか出来る領域ではございません。国民一人ひとりが一致団結して、日本をこんな風に創りたいんだ、自分達はこんな生き方をしたいんだ、という事を掲げる事から始まるかと思います。 日本は、危機が訪れる度に、まず自らを大きく変化させて飛躍的な成長となし、それが世界を驚愕させてきた歴史があります。 黒舟来航の危機には、明治維新を切り開き、 第二次世界大戦敗戦後には、Made in Japanの躍進がありました。 日本は、危機が深ければ深い程、それを変化のチャンスへと変えて、気付いたら世界までを驚愕させてきています。今回も２０年も続く日本経済の長期沈滞や中国を始めとしたアジアの台頭という中で、３．１１による地震・津波・原発事故・風評被害などが起きています。 この危機は、日本が生まれ変わる大きなチャンスであり兆しです。 重要な事は、その変化はリーダーのポジションからは起きていないという点です。明治維新もMade in Japanも、リーダーのポジションによる変革ではなく、この国をこの様に創りたいんだとする日本の国民性から始まるリーダーシップにより団結が起きているんですね。 この時もそうではないでしょうか？ リーダーのポジションから始まるリーダーシップは日本らしくありません。日本の国民性から始まるリーダーシップこそが、日本らしいリーダーシップであり、日本の底力でもあります。 そう考える時、極論を申しますとリーダーのポジションは誰であっても構いません。恐らく、こんな危機の状態では誰も責任を取らないでしょう。逆に、これをチャンスとするならば、日本の国民性が芽生える時であり、一致団結に向けて動き出せるタイミングでもあると観ています。 ３．１１以降の日本は明確に違います。 これからは、被災地の復興は勿論、日本の復興、人間の復興、サムライの復興とするべく一人ひとりから始まる繋がりや団結が大切なのではないでしょうか？
お礼
仰る通り今回の災害は今まで少しづつ変化の兆しにあった日本国民の価値観などが急変した様に思います。と言うより覚醒したと言ったほうがいいかも知れません。 ただ明治初期や戦後のダイナミズムと異なる点を憂慮します。 それは共に「外圧」によって古いしがらみが取り払われた事です。 今回はあくまで国内の問題であり戦後６６年のしがらみが残ったままです。 それが吉なのか凶なのかと言う事です。 ２万６千人の犠牲が出なければ大きな変革が出来なかったのでしょうか？ 私の質問に対する回答ではなかったものの賛同に値するご意見でした。 有難うございました。
- ww8
- ベストアンサー率30% (65/215)
一番の問題が、自民党の谷垣というボンボンに自分は総理大臣になりたくないとの潜在意識がある点でしょね。 逃げてる。総理の座から。 それが自ずと思考を制限し、自分に総理の座が回ってこないようにしている。 また、谷垣にも中国工作のウワサが付いて回り、どうも中国の影響力が強いようです。 中国としては菅を降ろして、鳩山や小沢のような親中派に変えたい。 だが反中派の自民党強硬派に変わってもらってほしくない。 もともと尖閣紛争の原点が、「小沢対菅」の争いで中国が小沢側に付いていた部分にあるわけで、中国の菅降ろしの願望はそれ以来ずっとあります。 なので中国の意向に沿って谷垣もずっと菅降ろしをしてきた。が、谷垣は自民党に政権が回ってくるような動きを封じ込めてるかのように見える。 反対の方向から米国側に立って見れば、小沢や鳩山を抑えて、親米・媚米派の菅にやらせておきたい。 出来れば対米従属派の自民党に変わらせたいが、自民党強硬派が主流になってもらっては困る。 自民党強硬派はTPP反対派でもあった。 まーだから菅降ろしをやるならその前に谷垣降ろしを完成させれば一気に菅は政権を失う。← 確実。 と、、、こう言ってしまうと谷垣その物が菅降ろしを邪魔している事になりますわね。
お礼
何とも深い読みですね、考えさせられました。 私も谷垣氏が総裁の自民党には何故か迫力を感じなかったですね。 人がいいからとか、争いを好まないと弁護する人が身近にいましたが。 納得はいかなかったですけど。 アメリカと中国の意向がそれぞれ絡んでいるのでしょうか。 有難うございました。
下ろしてどうする？ 誰がやる？ 腐った国家公務員と自民党のせいで大変な事になっているのですから…。 国家公務員のせいで改革も潰され、震災復興もままならないのですよ。 何の為に東大を卒業して何の為に上級国家公務員になったのか？ 私利私欲に走る国家公務員は死刑！ 政治家の要求に応えられない公務員は必要ない。 何の為の公務員か？ 出来ないと云うなら辞めてしまえ！
お礼
＞下ろしてどうする？ 誰がやる？ 私はこの時期に辞めさせろと言っている訳ではないのです。 東北の災害、原発の問題と言う国難の時にテレビの政治番組を見ても新聞を見ても与党内からも感降ろしの発言が出ている事に対する疑問なのです。 責任のなすりつけ合いだけで時間が過ぎていく事への苛立ちでもあります。 菅氏より有能である人がいるのならともかくそれも明確にしないで菅降ろしをしている民主内の内ゲバに対する怒りでもあります。
- bigcanoe99
- ベストアンサー率26% (99/380)
回答の前に、ご質問者さんはこの文章のどれが質問でしょうか？ 国民の意識は自民党の無能さに対しても大きく失望していますし、毎年の首相交代には反対が多くを占めています。 国会の場では、海水の注入について与党野党が議論をしていた事は承知していますが、海水の注入はメルトダウンには関係が無く既にその事象は注入前に有ったわけでして、このことは最初から承知であるのに谷垣は時間の半分以上をその海水に拘ったような次元の低いお方です。 これはつまり、単なる政権をよこせ、いやだ、よこせ・・・のたわごとでしかないようですな・・・ 谷垣は切羽詰まった状況下での物事の判断には、とても頭が悪いから今の自民党には政権を任せることなどは無いと言うことが国民に浸透しています。 貴方はご理解ができますかな・・
お礼
質問は？の部分ですけど。 やるのかやらないのか、ただマスコミが騒いでいるだけなのかと言う事です。 今のこの時期に政局の憶測ばかりでウザいからです。
お礼
私もそう思えて仕方ありません。 原発事故問題と言うまだ熱い火中の栗が冷えてからと言う事でしょうか？ しかし沈黙が金とは言いませんが与党も野党もメディアにお喋りし過ぎですね。 ４月には５月の連休以後政局は大きく動き菅降ろしをメディアが騒ぎたてていました。 どっちでもいいからはっきりさせてくれと言う気持ちです。 有難うございました。