連立与党について教えてください
最近も似たような質問をしている方がいらっしゃったのですが、私の疑問が少し違うので質問させてください
連立与党として、今は公明党と自民党です
で、一応軸となる改革の道では同じような道だと思います
私はここで非常に疑問に思ってることなのですが、なぜわざわざ連立なのでしょうか?
民主主義と言うと、色々な意見を聞いた上での多数決採決のようなイメージを持っています。
少数意見を聞かないのではなく、それらも一応聞いた上で採決する形ですよね?実際はどうか分かりませんが^^;
それであれば、別に連立でなくても意見が一致すれば通る訳だし
わざわざなぜ連立にするのかが分かりません
というのは一度与党になった場合に非常に有利に働く気もしますし
数多くの意見が反映されるはずの邪魔になるんじゃないかなぁと思うのです
単独過半数を取れば強行で独裁採決できちゃうから、連立だとそれを阻止できる
こういう回答も見かけて、これはこれで納得できる部分もあるんですが、今の公明党の立場を見ているとその役目を担っているかも分かりませんし…
どちらかというと、連立じゃない方が民意が反映されやすい感じがするんです
特に「投票で名前は私の名前を書いてください! そして比例区は公明党でお願いします!」
って自民党の選挙の人が演説してるのを聞いたら、すごく不思議に思うのです。
一つの党でいいんじゃ…って
公明党がいなくて自民党が単独過半数を取ったらという考えは、
公明党がいても自民党が単独過半数を取っちゃえば変わらないと思うので余計混乱します
私が思ってることは全部そういう気がするっていうイメージなので、そうなる!って言ってる訳じゃないです
(1)なぜ連立するのか! (多分法案が通しやすいからかなぁ)
(2)なぜ連立が認められるのか
(3)連立の存在意味(公明党の存在意味ではないです)
を教えてください!
お礼
ありがとうございます。 私の中では、公明、社民、共産はナシで、そこと手を組まない保守政党に入れたいと思っていますが、そうなると、みんなの党しか選択肢が無いですか?