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東京都の外形標準課税について
東京都の外形標準課税を巡る訴訟では、1・2審で都が敗訴していますが、もし敗訴が確定した場合、返還金に金利を乗せて支払わなければならないかと思われます。 その金額がいかほどになるのか、ご存知の方がいらっしゃれば教えて頂きたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
地方税の賦課誤謬等による還付金が発生した場合の金利は、「還付加 算金」という形で支払われます。(地方税法第17条の4) その金額は、金利と同じような計算なので、その「日」を指定しないと 計算できませんが、その利率は、平成13年中は年4.5%、平成14年 以降は年4.1%です。 本来は年7.3%ですが、納期限後30日までの延滞金の金利を下げるのと 同時に、還付加算金の金利も下げられました。将来、景気がよくなれ ば、元に戻ると思います。
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- digitalian
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回答No.2
外形標準課税は年間約1,100億円と言われていましたが、 平成13年度歳入分は1,029億円でした。 返還時の総額と上乗せ金利分についてはわかりません。m(_ _)m
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 2000年・01年の税金は1628億円にのぼるといいます。 3審で敗訴すればこれに金利を乗せて返還する必要があるそうです。
- jay
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回答No.1
いつ返還金を払うかによって、金額は変わると思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 例えば3審で敗訴するとして、おおまか幾らくらいになるのかなあ…と思ったのですが。
お礼
回答りがとうございます。 返還日お指定しないと金額は算定できないのですね… いずれにせよ“ウケ狙い”の石原知事の作戦は、都民に迷惑をかけそうですな。 なのになんであんなに人気あるのかなあ。 都民ってよく分かりません。