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東京に持ち家がある親が家を売って田舎に帰ると
鹿児島出身の父親、母親と息子の私の三人暮らしです。現在父の持ち家に住んでいます。最初は東京に骨を埋めるつもりだったらしいのですが、考えが変わり、東京の家を売って鹿児島に帰りたいと言い出しました。それは父の自由なのですが、何しろ地価が下がっているので、今売るのは明らかに損だし、金額のいかんに関わらず売れるものかどうかという心配もあります。場所は東京郊外で、土地はさほど広くありません。家はもうボロで価値はマイナスだと思います。両親ともすぐに亡くなるというほどの年齢ではありません。どのくらいまで地価が戻った段階でどのような方法で売却するのがベストかアドバイスお願いします。m(_ _)m
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年々前の地価を基準にしてるのですか? 1990年頃の地価ならあと30年待っても戻らないでしょう。 あんなバブルは1000年に一度じゃないですかネ
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- dorce0000
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どうしても売却という選択肢しかありませんか? 売らずに賃貸のほうがうまくいくケースってありますよ。 もっと田舎ですと、一軒家は借りるなら買うという人が多いですが 腐っても東京ですから、お宅にとっては安い値段であっても 親の援助も何もないサラリーマンなどにとっては 買うのは躊躇してしまうが、借りて住めたら というニーズがあるものです。
- NNori
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過去の栄光にすがっていてはダメです。戻るまで待っていては鹿児島に帰れないじゃぁないですか。 東京の土地に未練があるのなら売らずにとっておいて、鹿児島にあなたが買ってあげれば良いのではないですか?それにその土地に住んでいるのであれば、固定資産税が安くなるので地価は安いほうが良いのです。あなたがずっと住んでるのが一番お得だと思いますよ。
お礼
実は私もそう思っているのです。将来の相続税を考えれば今のままが一番なのです。ただ、なんというか父は先天的に知能に欠陥があるようで、若い頃から悪徳商法に騙されたりとかちょっとオカシイのです。正常な判断力に欠けていて、私がいくら正しいことを言っても、子供というものを見下していて、鼻にもひっかけないのです。精神科のお医者さんに相談したこともあるのですが、かなり酷い状態の痴呆でないと成人貢献者制度は使えないとか。 頭がおかしいのは明らかなのですが、なんとか父の浪費を法的に制限することはできないでしょうか?今も毎月「健康食品」やら「空気清浄機」「水を美味しくする装置」などに湯水のようにお金を注ぎ込んでいます。
お礼
なるほど、それは気づきませんでした。田舎はもう住むところも畑もただみたいなもんで、親戚も大勢いるし、自給自足で余生を静かに送るのにはバッチリだそうです。そしたら東京の家を売る必要ないですね。賃貸してその収入を生活費に充てればより充実した生活を、、、、それ前向きに考えて父親に提案してみます♪ありがとうございました。