脳内神経伝達物質について
脳内の神経伝達物質で次のようなことを、ある本を読みましたら出ていました。
* 脳の中でよく使われる伝達物質には「グルタミン酸」というアミノ酸だ。それはナトリウムイオンの電気信号を伝えるの役立つ。
もう一つは「γアミノ酸」といって、通称ギャバという物質。これはCLイオンと関係がある。 量でいえば、この二つ(グルタミン酸とギャバ)で脳のほぼ全てを握っていると思っていい。
という内容です。
そこで、教えていただきたいのは、
私は、脳内神経伝達物質として、セロトニンやドーパミンやノルアドレナリン、アドレナリンやアセチルコリンなどのほうが多いのかと思っていました。
上の説明によると、「グルタミン酸やギャバの二つでほぼ全てを握っている」としていますが、グルタミン酸は、どんな働きをしているのでしょうか。セロトニンなら心の安定、ドーパミンならやる気、ノルアドレナリン、アドレナリンなら集中力の働きをしていますが、多量に使われているグルタミン酸はどんな働きをしているのでしょうか。
お礼
そうでした!ありがとうございました。