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感情を操作する脳内物質のコントロールは可能・・・ ?
脳内物質のことについて質問です。 感情を操作する脳内物質にはドーパミンやエンドルフィンなんかがあるらしいですが、 これらの働きを意図的に操作するのは可能なのでしょうか? 例えばエンドルフィンなんかはマラソンランナーが走っていて疲労の限界を突破したときに勝手にでるそうですが、 これを別の時に意図的にだしたりすることは可能なのでしょうか? 僕は週や曜日によって勉強や部活、何事にもやる気がでる日と、 疲れてる訳でもないのにどうしようもなくボーッとして何事にもやる気がでない日があります。 だからやる気がでない時にこういうのが活用できたらすごくいいなぁと思うのですがどうでしょうか? とある野球漫画で瞑想はリラックスして脳内物質がどうこう・・・ という件があって気になって質問しました。 お願いします。
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noname#194289
回答No.2
すべてのことについていえることですが部分だけを見て何かをやってみると全体がおかしくなるということがよくあります。脳内物質についても言えると思います。副腎皮質ステロイドという薬剤があります。これはもともと体内物質と考えられますが、この薬剤をあまりに長期大量使っていると副腎皮質がこの物質(ホルモン)を作らなくなってしまいます。もしエンドルフィンが同じように使われたら自分の脳がエンドルフィンを作らなくなってエンドルフィンを外から与えられないとうれしいことも楽しいことも感じなくなってしまうかもしれません。これは麻薬の問題にも通じる大切な問題だと思います。部活や勉強は自分で工夫してやる気になる方法を考えるべきです。
noname#67472
回答No.1
脳内物質のコントロールは正確には言えないが たしかに、瞑想などを繰り返すことによって感情をある程度コントロール出来るようになることは言われています。