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この場合のcomeはどのような役割?

先日、滞在先のアパートから禁煙についてのお知らせがありました。 It has come to the attention of the management office that several people have been smoking ,,,, この文章で使われている It has come to はどのような意味ですか?

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回答No.1

come to 場所で「場所に来る」が基本ですが, to の後に「場所」でなく,何らかの状態を表す名詞が来て, 「ある状態に至る,達する」という意味合いになります。 come to an end「終わりに至る→終わる」 come to mind「心に浮かぶ」 come to a halt「止まる」 come to light「明るみに出る」 come to the conclusion that ~「~という結論に達する」 そして, come to ~'s attention (あるいは come to the attention of ~) だと,「主語が~の注目(気づくこと)に至る」 →「主語が~に気づく,~の知るところとなる」 今回は主語が形式主語 it であり,実際には that 以下です。 「数人の人が喫煙し続けているということが管理部の知るところとなりました」

Tahini
質問者

お礼

大変分かりやすく、納得いたしました。 ご丁寧に有り難うございました。

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回答No.2

「主語が~の注目(気づくこと)に至る」 →「主語が~に気づく,~の知るところとなる」 すみません,「主語が~に気づく」は気づかれる側の,主語であるものごとと,気づく側の人が混乱した訳になってしまいました。 「~が主語に気づく」とでもなるところでした。