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バイキング
最近は、旅館などでバイキングが増えましたね。 私は、バイキングより、普通の食事が好きです。 理由は、盛り付けがうまくいかない。 普通の丸い皿ばかりで、しゃれた器が少ないのもありますが。 見た目が、悪く食欲が失せます。 何か、学校の給食のような、盛り付けになります。 大皿に、色々いれるので、どうしても。 料理ごとに、小皿に盛ればいいのでしょうが。 テーブルが狭くなり、マナー違反? 回りの人も大皿に色々派が圧倒的。 以前、連れ合いに盛ってもらったら、いやな顔されて、 それ以来自分で盛ってます。 大皿でも、見栄えよく盛るコツはありますか? 皆さんは、料理ごとに小皿に盛るのは、行いますか?
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1つの日本人が忘れがちなポイント。 一度にみな盛り付けようとしないで、何回にも分けて、コース料理のように順番に盛り付けて食し、またとりに行き盛り付け食すということを繰り返えせばいいんですよ。何回もとりに行くのが日本人としてはなじまないというか、ちょと恥ずかしい、お変わりは回数少なくという感覚があるのかもしれませんね。何回行ってもいいんですよ。 私は昔、本場北欧でバイキング式食事をする機会が何度もありました。典型的な日本人でしょうが、さらに大盛りにして、それを食べたいものを脈絡もなくのせるというやり方でした。それをみて北欧人がアドバイスしてくれました。 例えば、前菜(サラダなど)、魚料理、肉料理、デザートやソフトドリンクという西洋料理には順番がありますよね。スープや、パンや、ちょっとした小物は途中に入れてもお代わりしてもいいですよね。そのようなコース料理を、店の人が運ぶのではなくて、自分で運ぶのが伝統的なバイキング方式なわけであるということに気がつかされました。確かに私は、日本人的感覚で、順番を考えず盛り付けていました。 日本料理の場合、最初に全部食卓に並べる(にちかい)習慣があるかもしれません。本場ヨーロッパ式とはしっくり来ないことあるかもしれません。 しかし、(必ずしも食べ放題ということではなく)自分で自分の好きなものを盛り付け、残さず自己責任で食するという、歴史ある伝統的な食事方法であり楽しみ方なわけです。 私はバイキング式は、食べ物廃棄を最小限にする少なくするバイキングやその末裔、ヨーロッパ人が考ええた優れた方式と受け止めています。世界の環境問題や食糧問題を考えると本当にすばらしい方法です。 日本式だと、複数人で食するとき、誰かが(目下の人や、夫婦で言うと奥さんのほうが)代表して食べ物を盛り付けるという考えや習慣があるかもしれませんが、上記の基本精神からいくと、あまり感心しません。自己責任で絶対残さないというところがあいまいになるからです。 ちょと横道にずれましたが、好きなものを何回もお代わりに行って、楽しむことが重要ではないでしょうか。
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- morino-kon
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ホテルや旅館のバイキングでしたら、一枚の大皿に盛るよりも、トレーに何枚かのお皿を乗せることができるかと思います。 そこで、コース料理のように、別々に盛るのです。 大方のホテルでは、暖かい料理は、温かいお皿が置かれています。 冷たい料理は冷たいお皿。 深みのある皿や、小皿もあるでしょう。 そこで、料理ごとにお皿を変えて、一枚のお皿でおませようとしないことだと思います。 お皿は、何枚も使えばよいのですから。 オードブル、暖かいもの、冷たい料理、揚げ物、焼き物・・・という、感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 皿は、トレーに乗るだけが、決まりと言うか、マナーのような、 気がして、あまり皿数は多く出来ません。 何種類か食べ終えたら、一旦皿をトレー外の、端において、新しい皿で新しい料理を取ろうかとも、考えています。 何か、意地汚いですね。 貧乏性なもんで、なるべく、色々な料理を食べたいのです。
- tsubu_m
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こればかりはセンスの問題だからなんとも言い難いですね。 皿に乗せるもの、位置、量、色。これらをバランス良く配置していけば、見映えはそれなりに出来るんですが…。 定食屋さんで配膳されるたものを観察・研究し、それを再現・アレンジ出来るように頑張って下さい。 ご家庭で、ご自身で色々と料理してみると解りやすいかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ほんと、センスですね。 美的感覚が乏しいですが、ご指摘の通り研究してみます。
バイキングの盛りつけは、サラダ用、前菜用、生物用、等と専用の皿が無い時には1皿に色々な種類をのせる事が多いですね。 オープンプレートの場合は、奥を生野菜等で色よく一番高くして、手前に向かって低くしてゆくと綺麗に見えます。 例えば、奥にサラダを盛り、サラダに重ねるようにして肉料理や揚げ物を、 皿の手前に高さの低い魚料理や、色の白いソースの物、赤いソースの物といった具合いです。 同じ色合いの物を盛った場合は、料理と料理の間に色の良いトマトやブロッコリー等でさし色をすると綺麗です。 チコリーやレタスの大きな物があれば、ソース物や汁のある煮物、ドリア等のライス物もその上に盛れば良いでしょう。 また、時計の文字盤を色で書くような感覚で、同じ色は反対側に3時と9時の場所にといった感じで置いてゆき、 その間の部分を違う色で埋めると考えても、盛りやすくなるかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >奥を生野菜等で色よく一番高くして、手前に向かって低くしてゆくと綺麗に見えます。 何か、想像できます、そうですね、ぜひ次回試してみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、何でも1回で、盛らず、何回かに分ければいいのですね。 私も含め、日本人は、テーベルに料理が、迷うくらい、 たくさん無いと、満足しないですね。 西洋料理は順番に出てきますね。 対し、韓国料理、中華料理は、一気にどーんといっぱい出てきますね。 食文化でしょうか。