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1歳のグズり対策に「寝たふり」はしていいものでしょうか

1歳2ヶ月の男の子を育てています。 1歳過ぎたころから好奇心旺盛で、家のあちこちを見たがります。 開けても大丈夫なところは遊ばせたて来たのですが、何回も見て飽きてしまったのか、キッチンなどの入って欲しくないところに連れて行ってとせがむようになり困っています。 子供がキッチンを指差し、違う所に連れて行こうとすると、キーッとなりグズり出します。 なるべく抱っこしてあげたいと思い、抱っこをせがんでくると抱っこするのですが、高い位置にある触って欲しくない場所へ行きたがります。 家の中で見ていない場所は、見て欲しくない場所しか残っていないので、毎日これで手を焼くようになりました。 毎日繰り返している内にイライラしてくるので、最近はこれが始まるとお昼寝布団を広げて寝たふりをしています。 最初はグズっていても、私が寝たと思うとすぐにケロっとして一人で遊び出します。 一人遊びに飽きた頃に戻ってきて、私の顔や体を触るので私が起きると、何事も無かったかのように機嫌が良いです。 危ない場所に入ろうとしたら、本当は根気強く「駄目なんだよ」と教え諭すべきなのでしょうが、言っても泣きがエスカレートするので段々面倒になり、寝たふり作戦を取るようになってしまいました。 こんなしつけをしていたら子供に悪い影響を及ぼすのでしょうか。 寝たふりをすると、私のイライラする気持ちもおさまるし、疲れも取れるし、子供のグズりもおさまるし、いいこと尽くめなのですが、子供は「ママまた寝ちゃった…」って思って寂しい気持ちになっているのかなぁなんて心配もあります。 やはり根気強くグズりに付き合った方が良いのでしょうか。 また、こういったグズりに効果的な方法があったら是非教えて下さい。 ちなみに一日家に居る訳ではなく、子供の好奇心が外に向かうようなるべく外出しています。

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  • okiren
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回答No.3

私は寝かしつけたいとき以外で寝たふりをしたことがなかったのですが、グッドアイディア!と思いますね。 確かに年齢とともに徐々に駄目なものは駄目、ということも教えていかなければいけませんが、まだ1歳代なら「駄目」という言葉そのものを聞く回数を極力減らしたい、と私は考えます。 つまり、#2の回答者様のやり方と同じでできるだけ「駄目なもの」を減らすという方法です。子供の動きを常に監視してガミガミ言い続ける親のストレスもそうですが、何しろ子供にもストレスではないかと思います。 まだ好奇心が芽生えたばかりなので、「これは駄目」「あれも駄目」と言わずに済むのが、むしろ好奇心を壊さない気がします。 で、その考えの上で、どうしても片付けられない部分が当然あって、それに対しては「寝たふり作戦」も良いと思います。また、他の遊びに誘って気をそらすとか。とにかく「禁止」の行為は極力さけたいと思ってます。 それで、分別がつかないかといえばそうではなくて、2歳半くらいになれば言葉の理解も出てきて(女の子はもっと早いと思うけど)、これは熱いから触っちゃ駄目、とか、パパの大事なものだから壊したら困るよ、とか、1回言えばわかってくれたりします。あるいは、その時点でもぐずるようなら、そのときは「寝たふり」ではなくて、きちんと向き合う必要はあると思います。 ちなみに私もキッチンには子供が触っても良い場所を作ってました。それ以外はすべてロックしてました。それと、うちには入ってはいけない部屋がひとつあったのですが、そこへは子供の前ではドアすら開けたことがなく、部屋の前を通っても入りたいと言われたことはありませんでした。鍵もかけてたので、多分入りたがっても、「あれ?開かないね~」とスルーしていた気がします。

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  • kumako516
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回答No.5

開けちゃダメな引き出しを 一時的に開放してみてはどうでしょうか? 危ない物を他に移しておいてから 子供に満足いくまで開けたり探ったりさせて。 数日経つと興味を示さなくなりますよ。 そしたら中身をまた戻して普通に使えるようになります。 一度「ここには面白ものはないんだな」と思わせてしまえば もうそこは安全地帯です。 その時にはまた別の場所に興味を示すでしょうが 子供の興味はそう長続きはしないので うちはこれで結構乗り切れました。 3歳くらいには背も伸びてどこでも届くしどこでも開けるので その頃には「根気良く教える」が必要になりますが それまでは今行ってる対応でもいいと思いますよ。

  • purumin9
  • ベストアンサー率24% (39/161)
回答No.4

いいですね! 寝たフリ、とってもいい方法だと思います。 怒らずに、やっちゃダメなことを子供に伝えられるのは最高ですよ。 1歳なりたてなら「ダメ」がわかっても、その理由まではいくら説明したって理解できないです。 2歳ごろになってから、「危ないからダメ」「大人のものだからダメ」と教えてあげたらいいと思います。 まぁその前に寝たフリが効かなくなるかもしれませんけど(^_^; 効くうちはバリバリ寝ちゃいましょう! でも、言葉がしゃべれるようになったら「うちのママ寝てばっかりなんだよ」と言われちゃうかも…? まぁそれはそれで楽しそうですね。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

#1さんと重複しますが、私はキッチンに子供専用の引き出しを作っていました。その中に壊れたしゃもじなどのガラクタを入れて、好きにさせていました。同様に、子供専用のタッパーもありました。こういうものを、「一番触れてほしくない所の、できるだけ近く」に置くと効果的でした。 逆にいえば、結局、大人向けの危ない物を握らせたところで、子供はそれをうまく扱えずにいらいらがつのるだけなので、子供向けの“類似品”で満足させつつ、練習させるのがちょうどいいのです。年齢とともに、おもちゃを、「刃の甘い果物ナイフ」などに換えていくといいでしょう。 一方で、その年齢の頃は、「ダメなところ/もの」を極力減らしていましたね。何度も何度も教会やリサイクルショップに不用品を寄付して、家の中を徹底的に整理しました。ダメなものをダメと教えることも大事ですが、そのダメなものがあまりにも多いと、教える身のストレスもかさみますので。 そのうえで寝たふりをするのは悪くないと思いますよ。いつでも親を便利に使えるわけではないと知ってもらうことも大事ですし、親がいなければ、自分で工夫することも覚えられますから。ただ、私は子供のころ、よく親の話に首を突っ込んでは「大人の話は聞かなくていいの」と繰り返したしなめられていたせいで、自分に直接話しかけられていること以外は、あまり耳に入らなくなってしまいました(わりとハッキリと、それが原因だったという記憶があります)。なので、ある程度は、子供の好奇心も大事にしてあげたほうがいいとは思います。 まとめます。「ぐずりに長く付き合った」すなわち「ぐずり勝ち」という印象を作らないように工夫しながら、好奇心を適度に満たすといいでしょう。

  • ms_axela
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回答No.1

うちも同じでしたのでみんな一緒でしょうね。 好奇心をうまく満たしましょう。 キッチンがNGだとキッチンに行きたがりますので、キッチンの中で開けていい扉、駄目な扉、触っていいもの、駄目なもの、根気よく教えます。 中々うまく行きませんが、いいもの悪いものの見分けが出来ていたらちゃんと褒めます。 出来ていなければできていない所を明示して注意します。 出来ていなくて意図が伝わっていないようであれば、一旦その場所から追い出して、泣いてしまうのが可哀そうですが、それから「いいつけを守れるか」聞いて頷いたらまた入れてあげます。 半年位は行ったり来たりですが、根気よく頑張ってください。 せっかく好奇心が育っているのに抑えるのは非常に勿体ないです。 それを利用して分別を教えましょう。 今苦労しますが結局後が楽になります。

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