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勝手に手紙を読まれました。

現在44才の独身女性です。 養老印で生活している認知症で足の不自由な父と、障害者で病院で寝たきり生活をしている母の3人家族です。 この母がこの1ヶ月の間に急激に体調が崩れ、もしも…のこともありえると医師から告げられました。 すると叔父(母の弟)が、医師が「もしも…のこともありえる。」と言った段階で葬儀の段取りを始めました。 そして一人娘である私を「とりあえず葬式には出してやるけど、通夜には出さない。」というのです。 理由は、寝たきりの母を見舞ったとき、病室内で親子喧嘩を何度かしており、その度毎に「そんなに叔父が可愛いんなら、何もかも叔父に頼めばいい。」「そんなに娘が気に入らないなら、もう病院に見舞いには行きません。」と母に宛てて手紙を出したのです。 喧嘩の内容は長くなるので略させていただきます。 そんな手紙を出したとはいえ、親子ですから、母も私も一時の感情で寝たきりの母と公衆電話で話すこともできず、また病室で声を荒げることもできないことから、手紙のやり取りで、一時的な親子喧嘩を何度かしました。 しかし、その送ったはずの手紙が、次に病室に行くと無いのです。 「叔父が持って帰ったな…。」と直感しました。 叔父はお金に浅ましく、この“教えて”でも何度かお世話になったのですが、後々、金銭的に自分に有利になることは、抜かりが無いのです。 任意成年後見人にもなっていますし、両親に遺言状も書かせています。 今回の手紙もやはり叔父が持って帰っており「親子の縁を切るなどと手紙に書いていたので、通夜には出さない。葬式くらいは出してやる。納骨もお前にはさせない。」と言い切ったのです。 それで質問です。 親子の間の手紙のやり取りで「見舞いには行かない。」「親子の縁を切る。」←書いた覚えが無い…と書いたくらいで、成年後見人の叔父が、娘である私に、通夜に出さない、納骨には手を出させないなどという権利があるのでしょうか? また、この場合、遺言状や成年後見人のこともありますが、とりあえず、通夜には出さない、納骨はさせないということと、勝手に手紙を読み持ち帰った個とに関して、相談したいのですが、弁護士がいいのでしょうか?行政書士がいいのでしょうか。 教えてください。おねがいします。

みんなの回答

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.3

手紙の件は母が同意していれば何の問題もないでしょう。 通夜、納骨の件はあなたが祭祀を行えばいいと思います。 叔父に取り仕切ってもらうつもりなら、叔父の言い分がとおっても やむを得ないと思います。叔父は相当意地悪だとは思いますが、法律 でどうのこうのという問題ではないでしょう。 弁護士や書士に相談するより、母を見舞うこととか、叔父と多少なり とも和解するとか、やることは別にあると思います。 けんか別れしたまま、亡くなられてつらくありませんか?

noname#148367
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 母は両親を早くに亡くしたせいか、弟でありながらも母の実家での長男ということで、何かにつけて弟を立てている部分がありました。 しかし「しょせん弟よ。娘のあんたに勝るものか。」と言っています。 母の件ですが、毎日欠かさず見舞っています。 自分の気の向いたときにしか病院を訪れることの無い叔父は、それも一枚上手をいかれたようで腹立たしいようです。 母とは問題がありませんが、今は、叔父が何もかも取り仕切って、他の親戚も困っている状態です。

回答No.2

叔父とは母親の弟でしょうか。 母親の意識が通常人と同程度なのであれば、成年後見人の選任や遺言書の内容は尊重されるべきものです。 弟を信頼することは特別不自然なことではありません。 ただ、もし成年後見人の指名や遺言書の内容に、母親の任意性を疑うのであれば、母親の任意性の有無を裁判所に判断してもらうこと(つまり、成年後見人の選任や遺言書の内容の効力を争うということ)を考えてはどうでしょうか。 依頼するのは弁護士です。 なお、通夜、葬儀、納骨への立会いといった行動を、法律的に制限することはできないでしょう(裁判所の"行動禁止命令"がある場合は別ですが)。 ただ、そういった式典の主催者(施主・喪主などといいます)には管理権限があるので、管理権限ある立場の人の「立ち入り拒絶」を無視して強引に立ち入ると、「不法侵入」に該当する可能性もあります。 もっとも、子が親の死去に伴い哀悼の情を抱くのは当然のことであって、合理的な理由も無いのに管理権限を振りかざして阻止することは権利濫用ともいえます。 一般の国民感情(社会通念)では「出席を拒絶することには賛同できない」という考え方の方が多いのではないかと思います。

回答No.1

すべてのことが、おじさんが勝手に言っている・やっているになっているのですが、お母さんが同意しているとしたらどうでしょうか。 もちろん、通夜に出るか出ないかは、行動の自由とのせめぎあいではありますが、亡くなった方の真意がそこにあるとすれば、遠慮するのが一番ですよね。 手紙だって、お母さんが見せていたり・保管を頼んでいたりしていたら、何の問題もないでしょ。 まず事実を確認しましょうね。その上で、相談するなら弁護士でしょう。行政書士が余りしゃしゃりでると、弁護士法違反になる危険性と対応を誤る危険性があります。