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桜のおしべについて
えっと、質問があるんです!! この前、授業で桜の花を分解したんです。 それで気になることができちまいまして・・・。 おしべを一本一本並べていったらめしべに近いほど短いんです!? これは何でですかぁ? もしよかったら、すぐお返事がほしいです(^^) おねがいします(>_<)
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- nozomi500
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回答No.2
めしべに近い、というより、内側ほど、ということだと思います。 虫媒花の場合、虫に花粉がつきやすいように、蜜腺に寄ってくる虫に対して効果的に「やく」があたるように「おわん」型に配置されるのだと思います。 蜜は、たいてい、めしべの根元付近にありますから。 花のほうからすれば、他花受粉のほうが望ましいので、花から花へ飛びまわる虫に効果的に花粉をつけて、めしべのほうも効果的に虫の花粉を受け取るようにできています。
- unyo12
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回答No.1
めしべの花粉を受け取る器官である柱頭に対する花粉(やくといっておしべのさきに付いている)の距離がちょうど良くなるように、だったような気がしますが、はっきりとは覚えていません。