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地獄でカメラを使う (?_?)
は~い、地獄と言っても、閻魔大王さまの裁きで落ちる地獄ではありません。 要するに、蒸気や硫黄が噴出している、道東の硫黄山、恐山、雲仙地獄の様な所ですね。(勿論、立ち入り禁止の様な場所には行きません) このような場所に行く時は、壊れても良いカメラを持参するのですが、本当はどうなんでしょうかね。 まぁ、そこで何日も滞在する訳じゃないし、気にし過ぎかとも思うのですが・・・
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確かに硫化水素ガスが金属に良くないのは事実ですが、常識の範囲内なら問題無いのでは?…しょっちゅうそういう場所で撮影を行うとなれば長期的に見た場合にカメラの寿命を縮めるであろうことは想像に難くは無いですが、新品だって不意に故障することもある訳ですし、写真を撮ってこそのカメラじゃないですか。 道具として使い倒してこそ機材の浮かぶ瀬もあろうというもの。 撮影環境がどのような場所か分かりませんが、足元に充分注意して撮影されて下さい。地獄地帯には熱泥オプション付きの天然トラップが点在してますのでw それと、酸性の飛沫はレンズのコーティングに与える被害甚大なのでご注意を!プロテクターとか装着してれば使い捨てと割り切るのもアリですが、前面にフィルターの装着出来ない魚眼レンズ等を使う場合には要注意です。(と、経験者は語るwww) 良い作品が撮れるとイイですね。
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- MVX250F001
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どうしてもそこで撮影しなければならないのならプロ仕様機など最も高信頼性・高耐環境性の高いカメラを使いますが、普通に人間が生身で過ごせる場所であれば別に大した環境ではないので普通のカメラでも全然大丈夫でしょう もし壊れたとしてもたかがカメラ、どーってことないです
お礼
>もし壊れたとしてもたかがカメラ、どーってことないです そりゃそうですよね。そう考えると悩むのも馬鹿らしくなりました。(^^♪
- 6monaka
- ベストアンサー率32% (138/422)
気にしすぎですよ。 旅行雑誌やパンフレットに普通に写真載ってませんか? 特殊なカメラなんか使いませんよ。 カメラを卵をゆでる地獄釜の中に放り込むわけでも、カメラと一緒に間欠泉を浴びたいとか、観光客がうじゃうじゃ通る通路で何時間も粘るわけでもないでしょう? 記念撮影屋も居ますし、取材も普通に入っていますので大丈夫でしょう。 観光客が入れる所にそんな高濃度のガスや蒸気はありませんよ。 特に雲仙なんてすぐ横は旅館です。 どっちかと言うと砂の細かい海岸や炎天下に車内放置の方がカメラには過酷だとおもいます。 そういった所で長時間定点撮影がどうしてもしたくて、気になられるようでしたら防水パックを使えば良いですよ。 これなら温泉カメラは無理でも、間欠泉ぐらいなら一緒に浴びられますよ。
お礼
はい、気にし過ぎです。(~_~;) >どっちかと言うと砂の細かい海岸や炎天下に車内放置の方がカメラには過酷だとおもいます。 仰せのとおり、異論御座いません。m(__)m
- uu11212891
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貴方が生還出来る所なら普通のカメラで大丈夫です。
お礼
は~い、勿論、普通に観光客でも入れる場所です。 回りは、そんな事気にしないで、記念撮影してますね。 ただ、此方は作品狙いですから、どうしても、観光客より滞在時間も長いし、機材も結構高価ですから・・・
- hiroi
- ベストアンサー率22% (14/61)
- biwa-plus
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こんにちは。 貴方は箱根の地獄谷に行かれたことはありますか? ここで真っ黒い温泉卵が売られています。なぜ白い卵が黒くなるかと言うと、地中から湧き出る温泉と一緒に硫化水素ガスも出ているのです。 で、この硫化水素が金属に作用しやすいものでして、鉄などの金属と黒い硫化物を作るため、これが着色して黒くなる。ですので高価で大切なカメラを持ち込むと、硫化水素の餌食となる、と言う訳です。
お礼
そう、硫化水素など金属を腐食させるような有害ガスですね。 取分け、電子基盤なども悪影響が有るんじゃないかと心配です。 矢張り、要注意ですよね。有難うございました。<m(__)m>
お礼
ようやく、私の求めている回答が得られたと言う思いです。 併せて、注意点のアドバイスと素晴らしい写真も添付頂き感謝申し上げます。<m(__)m>