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マルハニチロのゼリーについて
ひとつ質問です。 マルハニチロという会社が、ゼリーを出しています。 私はゼリーが好きなので、それは歓迎なのですが、少し不思議に思ったことがあるので教えてください。 普通、会社は商品間のシナジーを考えて、商品を出店するはずだと思うのですが、マルハニチロにとって、ゼリーを作る意味は何なのでしょうか?他の商品とのシナジーはあまりないように見えるのですが。 例えば、マルハニチロが作るちくわやソーセージ、冷凍食品とは、ゼリーは全く別の棚で売られているため、小売店への発言権が強くなるわけでもないと思います。 教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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古くからあって売れる商品だからやめる理由が無いのでしょう。 なぜゼリーを始めたかといえば、ゼリーの原料になるゼラチンの老舗メーカーでしたから。 商業捕鯨が禁止されるまでは、ゼラチンはクジラから作っていました。 マルハニチロの前身の1つは大洋漁業という捕鯨会社です。 いまはもうクジラゼラチンは使っていませんけど。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F#.E6.B2.BF.E9.9D.A9
お礼
kishin_anさん、 御礼が遅くなり、すみません。 御回答、どうもありがとうございました。 なるほど、鯨がゼラチンの元なのですか。大変勉強になりました。 どうもありがとうございました。