- ベストアンサー
英会話
僕は今高1になったばかりです。 で、小さな頃から飛行機が好きで、将来パイロットになりたいのですが、 英語の出来がひじょうに悪いです。 英語で会話できるようになりたいのですが、 どういう勉強の仕方をすればいいのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。パイロットを目指されているそうですが、別に英会話ができるようにならなくてもいいのでは?と思います。航空大学校の入試でも、英語の試験はリスニングと筆記が中心ですし、自社養成でも求められている英語力は、実践的な会話力というより、筆記中心の読解力(英検2級程度)でしょう。だからNHKのラジオ英語講座などをきいてリスニング力をつけることと、大学入試で英語に力を入れて勉強することが自然と対策になるとおもいます。本格的な対策は大学入学後にパイロット試験予備校に通うなりすれば いいでしょう。私の友人は自社養成の最終試験までいきましたが、身体検査で落ちました。超難関のパイロット試験の一番の関門は筆記より、身体・適性検査だとおもいます。これは高1から意識して鍛錬しておくと有利でしょう。
その他の回答 (2)
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
まずはしっかりと学校の授業についていくことが重要です。 おそらくここで聞いても大人の学習法になってしまうのでPanickMaleくんには合わないと思います。 ちなみに大人の学習法はいろいろありまして、英語の書き取りやウィスパリングといった方法があります。 受験英語を完全に否定する方もいますが、私や私の周囲は受験英語(特に文法)をやっていてよかったと言っています。文法を学ばない方法もありますが、日本にいるあいだは文法やリーディングをしっかりやるだけにとどめといた方がいいと思います。 というのは、日本で話す聞くの訓練をすれば非常に単調でつまらないものです。 テープを聞きつづけたり、壁に向かって話したり。私はそんなことして留学せず話せるようになりましたけど、つまらなかったです。 留学したら話す聞く状況があったので自然と楽しく英語が身についていきました。英語はやっぱり言葉なので、学ぶんじゃなく、なれるもんだと思いました。ちなみに私は英文科卒です。 と言っても、本当に文法は大事なのでいまはしっかりと文法を勉強してください。あと、翻訳することもおすすめします。訳すな!というアドバイスを受けるかもしれませんが、訳す訓練で私はリーディング力を身に付けました。諸学者には、英語のまま理解しろ的な考えは絶対におすすめしません。 では、がんばってね。
- big_chief
- ベストアンサー率15% (19/124)
英語に限らず、人が或る外国語を喋れるようになるプロセスは、基本的に赤ちゃんがコトバを喋れるようになるプロセスと同じです。 会話というものは、先ず相手のコトバを“耳”で聞き、その意味を正しく理解し、語彙として蓄積し、その学習の結果を使って相手に自分の意思を伝える、ということで成立します。 つまり、英会話の早期上達のポイントは、聞き取る訓練からスタートすることです。もちろん、日本人の英語をいくら聞いたって訓練にはなりません。 会話できるようになることがあなたの目的なら、徹底して耳の訓練に集中することです。 英字新聞が読めることと、英語で自在に会話ができることとは全く異なる能力です。新聞が読めないアメリカ人(いわゆる文盲)もいますし、英米文学は原書で読むが英語の会話は遠慮するというエライ日本人もいます。 英語と日本語の基本的な違いは、前者は表音文字(Phonetic Symbols)による言語、後者は表意文字( Ideographic Symbols)による言語であることです。 英語は、基本的にたった26文字のアルファベットから成り立っています。原理原則的には、一つ一つの文字は意味を持ちません。音を表すことが役割です。しかも、一つの文字が何種類もの音を表します。欧米人は、その微妙な音の違いを聞き分ける耳を持っています。 一方日本語は、俗に五十音と言われるように、