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英会話がうまくなるにはどちらが良いでしょうか
どうしても英語が喋れるようになりたい高1 男です。 そこで、学校の勉強とは別に、NHKのラジオ英会話やペンパル募集サイトで知り合った方々と連絡を取り合ったりしています。通話等もしています。 ここで質問があります。 これからは単語などを中心に勉強していくほうが良いのか、それとも、書店で売っているネイティブが使うフレーズなどを中心に覚えていくほうが良いのでしょうか。 あくまで、喋れるようになる、というのが目標ですので、決してテストやTOEICなどで良い点数を取るというが目標ではありません。 よろしくお願いします。
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- tourist2
- ベストアンサー率41% (14/34)
質問文を拝見し、実に頼もしく思いました。 ぜひ、今の気持ちを持ち続けていただきたいと思います。 喋れるようになりたいとの事ですが、自分喋っている時のイメージを持った方が良 いと思います。 例えば女性を口説き落としている姿、同僚と喧嘩をしている姿、就職の面接で自分 をPRしている姿などです。 旅行英会話をそつなくこなす程度では満足せず、その先を狙うなら、当然一定数の 単語のマスターが必要ですし、ネイティブが使うフレーズも知る必要があります。 さらにはネイティブが学校で常識として学ぶ用語や知識も必要です。 望むレベルや分野により、学習すべき内容は変わりますが、英語耳を作る意味で 「ヒアリング」は特に大切ですので、ニュースや映画や歌で鍛えておきましょう。 またその音を発音できないと聞けないのも事実ですので、それらしく発音出来る ように練習することが大切です。
- hiroaff
- ベストアンサー率0% (0/2)
英会話の上達のコツは英会話をするしかないです。 スピーキングが一番英語がのびると思います。 無料で英会話できる方法もあるのでとにかくやって、出てきた新しい言葉をひたすら覚える のが早道です
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
英語で会話ができるようになるためには 1.中身が勝負 ネイティブが使うフレーズなどは、実を言うと、会話を持っていくときのテクニックであって、中身ではないですね。たとえば、今度の日本の総選挙についてどう考えるかという話題にはほとんど対応しませんね。 そんなフレーズより、しっかりとした意見、あいての話題についていける知識、そしてそれを英語で表現する力が大事です。 つまり、会話の中身ができるようになる勉強ですね。そういう意味では、学校で習う社会、理科、国語、音楽、美術、技術・家庭科も英語とともに重要です。また、洋書を読んで感想が言えるレベルになるべきです。読書も必須です。ハリーポッター全巻とか、いいかもしれません。(私も読みましたよ) 2.NHKのラジオ英会話を聞くれべるなら、今から、アメリカのABCかCBSのニュースを視聴することをおすすめします。はじめは分からなくても、だんだん似た内容の英語を聞いているうちに、映像も手伝って少しずつわかるようになります。そして、何より、ニュースの内容も話題がさまざまで、いろいろなものを覚えることができます。 たとえば、アメリカの大統領選挙が終りましたが、その前は選挙情報一色。否が応でも大統領選挙にまつわる英語を覚えてしまいます。新聞も英字新聞を読みましょう。ニュースからいろいろな話題を覚えていくことで、会話の中身を身につけます。 3.英会話のフレーズもいいですが、中身を覚えるなら、コロケーションで覚える単語集をおすすめします。一番力を入れているのは南雲堂なので、何運動のベストセラーの英単語ピーナッツシリーズ3巻、さらにたくさんの分野をカバーした上級レベルの英単語レボリューションシリーズ4巻がおすすめです。その先のレベルとしては、小学館の「ジャンル別 トレンド日米表現辞典」がおすすめです。こうした単語集なら、英会話の中身が濃いものになってきます。 4. とにかく、ドラマ化された英語をたくさん聴くのも大事です。自分の面白いと思う小説などがドラマ化されて収録されているものを探して聴くとよいでしょう。棒読みはおすすめしません。 特におすすめ 英光社の「星の王子様」の英語 5.会話は相手が必要 英会話の実践を積むことも大事です。いろいろな知識を蓄えながら、そういう知識を話題にしてトークできればいいのですが。 相手がいなければ、自分で架空の相手をつくって、ぶつぶつとその相手と対話します。日本の総理大臣を相手にしてでもかまいません。英語で文句を言ってもいいでしょう。そういう練習が必要です。 6.究極の英語上達手段 一人で学習する英語の最高レベルの学習法は、シャドーイングと同時通訳です。しかし、会話力アップが話題ですので、シャドーイングがおすすめ。はじめて聴く英語をほぼ同時に言う、言えないなら、自分が聞き取れていない、内容がわかっていない、口がついていけないのどれかです。繰り返しできるまでテキストも見ずにやることです。レベルをアップしていきます。 以上、ご参考になればと思います。
- sporespore
- ベストアンサー率30% (430/1408)
言葉を学習するプロセスを考えてみてください。 赤ん坊は最初学ぶのは単語です。その単語の数が増えていって、そのうちにそれらを組み合わせることを学びます。candy, eat.みたいにね。でも、周りはそれで理解できます。でも、効率的な会話にはなりません。そのためにはフレーズを学習し(文法もこの一部)この中の単語を替えることで複雑な文章を形成します。 つまり、二つを同時に進行していくことで複雑な文章を組み立てた効率的なコミュニケーションができるようになっていきます。 ネイティブが使うフレーズの多くはこうした単語は知っているのを前提にしているので、やはりそうしたものを使いつつも単語の補強は必要と思います。
- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
すごく勉強なさっているんですね。高校1年生でこの熱心さはすごいと思います。 私は米国で大学、大学院を卒業した者です。今は米国の米国企業で働いております。地元の(英語での)スピーチコンテストでも優勝経験があります。 個人的に似たような質問を受けますが、より英語ができるようになるには単語もフレーズも覚えるのがいいとしかいいようがないです。 でも、英語でスピーチとかディベートとか、ビジネスの交渉とか、ともかくそういう英語ができるようになるには、ひたすら英語を話すしかないです。日本人は「完璧な英語」を目指すのと(なぜ?)、「失敗したら恥ずかしい」と思う人が多いので、いつまで経っても英語がしゃべれないパターンに陥るけど。
私もあまりうまくは喋れませんけれど、 >これからは単語などを中心に勉強していくほうが良いのか、それとも、書店で売っているネイティブが使うフレーズなどを中心に覚えていくほうが良いのでしょうか。 両方必要だと思います。 英語ってこれだけやればオーケー、というのは無いです。 単語を知らないと不便だし、 良く使うフレーズや短文を知っているほうが便利だし、 でも多少は文法も知らないと応用が利かないし。 (丸暗記の決まりきったことしか言えない) スピーキングは大事ですが、リスニングも出来る方が相手の話を理解しやすいです。 リーディングは会話力とは違いますが、読み物など読むと語彙(つまり単語ですね・・・)が増えますので、人の話を聞いて理解しやすくなる、というメリットはあります。 英語でどういうことを喋りたいのか、英語を何に使いたいのかを考えて、それに対して必要なことをやっていったら良いのではないでしょうか。
- shimaenaga
- ベストアンサー率36% (90/245)
しゃべるための英語、聴くための英語、読むための英語、書くための英語、受験のための英語、という分類自体がナンセンスなのですよ。そんなものはないと考えた方がいいです。 あるのは、程度の高い英語とそうではない英語です。 しゃべれるようになる、と言ってもいろいろなレベルがあります。挨拶やお天気の話、海外旅行で買い物をするときとか通関するときの会話、などができるようになればいいのなら、その手の英会話教材は山ほどありますから、好きなものを使えばいいのです。 しゃべれるといっても、同時に相手の言うことが聴き取れなければ会話にならないでしょう?だからヒアリングはスピーキングの一部なのです。 相手がいるときには、自分の知らない単語を使ってくることがいくらでもあります。知らない単語は聴き取れません。だから単語の勉強も必要なのです。ネイティブのいいまわしを勉強するのも同じです。 さらに相手と会話するには、話す内容が必要です。挨拶や買い物の会話ができればそれでいい、というならそれで構いませんが、時事問題、文化、歴史、などの程度の高い会話をするには、それなりの知識と語彙が必要です。知識と語彙を手に入れるには、読むことが欠かせません。 書くことは、考えをまとめて効率よく話すための訓練になります。そして文法は正しい英語を書くために非常に効果的です。受験英語は文法と長文読解に力を入れていますから、これも有用なのです。 要するに、程度の高くない英語であれば、そこそこの努力でしゃべれるようになるし、読み、書き、聴くこともできます。しかし程度の高い英語を使えるようになりたいのなら、かなりの努力をしなければならない。それだけの話です。 だから英語が話せるようになりたいのなら「話すための教材」を追い求めるのではなく「自分のレベルに合った教材」を求めるべきなのです。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1618/6634)
フレーズには単語も文法も含まれます。無味乾燥に単語や文法事項だけを覚えるより、文法・単語を幅広く使った文を、一つでも多く覚えることです。 相手の言葉を聞き取って、それに対して即答できるよう、「聞く」「話す」訓練が中心になりますが、それには単語・文法を駆使したフレーズの蓄積が鍵になると思います。