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秋の七草(朗読)
10月に朗読会をひらきますが、テーマが「秋の七草」です。 「秋の七草」をテーマあるいはモチーフにした、15分位までの(1部分を読むのもOK)エッセイか小説を探しています。 朗読会の対象は4~50代で、読み手は女性です。 幸田文さんや山本周五郎さんのように読みやすくわかりやすいものをおしえてもらえるとありがたいです。
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こんにちは。ぱっと思いついたのが壺井栄さんの「妙貞さんの萩の花」です。この萩の見事な描写と少女の真っすぐな友情の小説を読んで我が家も萩を植えました。壺井栄童話集、文学全集などに載っていると思います。 http://k-pj.com/ob/bguid/guide.cgi?word=4-b3162-110203-b 他にも小川未明の童話集の中に「負傷した線路と月」という作品があるのですが、ナデシコが出てきます。月夜の静かな美しく少し悲しい話です。 http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E6%9C%AA%E6%98%8E%E7%AB%A5%E8%A9%B1%E9%9B%86-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E6%9C%AA%E6%98%8E/dp/4101100012 ご参考までにm(__)m。
お礼
MAIさんありがとうございます。 明日、早速図書館に行って調べてみます。