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壁際の束柱と根太の止め方について
現在、DIYにてウッドデッキを作成しています。 木材はウリンです。 束石を設置し、次に束柱と根太を設置したいのですが、家の壁際の根太をコーススレッドで止めようとしましたが、壁際からのねじ止めができません。 束柱を束石に止める前に、束柱と根太を止めてから束石に止める方法もある事は知っていますが、端の束柱は3メートルもあり、ウリンですので1本で30kg、2本と根太で70kgもあり、大人二人でも厳しいです。 両端のの束柱の間には40cmの束柱が3本あります。 最初に、この3本を根太と止め、束石に設置し、最後に両端の3メートルの束柱を止めるのが良いと思うのですが、ここで迷うのが、この2本の柱と根太をどのように設置するかです。壁側からは止める事はできないので、どうしたらよいのか・・・。 最終的には、 壁→根太→柱→根太 ↓↓↓↓↓↓↓↓ 根太 根太 という感じにしたいのです。 簡単で、補強もしっかりされている良い止め方はないでしょうか?
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#3です。 >ボルトで締めてしまうとしたら、何本&ボルト径はどれくらいがよろしいでしょうか? 応力計算は長いことやっていないし、元々得意じゃありません(^^; しかし、図面がなく、部材寸法も間隔も、設計載荷加重もなしでは誰でもお手上げでしょう。エイヤで答えるならばφ10mm1本。柱側からコーススレッドで留める本数も同じ事ですが、kimtomo1223さんが根太側から留めるならば打つであろう本数でよろしいのでしょう。
両側を金具で留めたら、表から中央2ヶ所上下にコーススレッドで留めるよりは強いですよ。 心配なら金具の数を増やすとかL字の足が長いのとかポストタイのようなものを選ぶとか。 ちなみに、3mのはパーゴラかなんかの柱だと思いますが、 根太のみでその柱を支えるのは厳しいので、柱の固定は別に考えてください。
お礼
朝早くから回答有難うございます。 根太のみで支える以外にはどのような方法がありますか? 一応大引も設置しますし、柱上部に筋交いも入れるつもりです。
サンドイッチ工法で柱の両側に壁に沿って根太を貼るのでしょうか? 簡単なのはL字の金具を利用するのだと思います。 シンプソンのデッキポストタイとかガゼットアングルとかもあります。 技に自信があれば、コーススレッドの斜め打ちでもよいかと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 おっしゃる通りサンドイッチ工法で壁に沿って根太を挟み込みます。 シンプソン金具(L字)も検討に入れていますが、それだけで強度が保てるのか心配です。 斜めうちはウリンということもあり、自信がないので検討に入れていません。
お礼
ありがとうございます。 図のように柱を座繰りして、接合しようとも考えていますし、貫通させてボルトで締めてしまおうとも考えています。 図のように柱側からとめるとしたら、何本止めたらよいでしょうか? 4本くらいでよろしいのでしょうか? ボルトで締めてしまうとしたら、何本&ボルト径はどれくらいがよろしいでしょうか?